マンガ・アニメおたくの義姉は中年ニート。そんな義姉にわきおこった自閉症疑惑!!はたして義姉はアスペルガーなのか!? 個性的な義家族に巻き込まれた私のこれからと義姉の行く末。
静かなパニック
2008年06月30日 (月) | 編集 |
前回の記事「パニックについての誤解」でも書いた通り、私はパニックには静かなパニックがあるのだと認識した。


義姉が私を無視して目の前を通り過ぎるときの義姉の表情を思い出してみる。

顔はうつむき加減、瞬きを忘れているように目は静かに見開いていて一点を見つめている。
それは何かを凝視しているのではなく焦点を合わせず宙を凝視しているようにも見える。

私は今までのネマキの解せぬ振る舞いを思い出してみた。
思いおこして整理していくうちに、ネマキはある状況下でその凍りついた様な表情をすることに気が付いた。

慣れない場所、知らない人、苦手な人などとコミニケーションを取らなければならない時。
偶然の出来事、予期せぬ出来事があった時。
そんな状況になるとネマキの表情は凍りつく。
すぐ側に義母がいない時ほどその様子は顕著に現れる。

今までのネマキの不可解な振る舞いの1つを「点」とすると、思い起こしの作業をしていくうちにその点の数々は同一線上に並んだような気がした。



自閉圏の子供さんがいらっしゃる親御さんのブログにこんな記事があった。
駅前の道で偶然子供に出会ったが子供は偶然の出来事にパニックを起こしたのか、カチコチに固まって知らぬ振りをして通り過ぎていったと。


☆次郎も私も同じ経験がある。
実家の近くで姉弟が出会うことはそれほど珍しい事ではないだろう。
しかしネマキにとってはパニックにつながる予期せぬ出来事。


自閉というキーワードを介して同一線上の点を結ぶときれいな一本の線になるような気がした。



  

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テーマ:発達障害
ジャンル:福祉・ボランティア