2008年04月30日 (水) | 編集 |
今から7〜8年前の話。
はじまりは義母から届いた一通の手紙だった。
その手紙には義母のお願いが書いてあった。
内容は義父母が親戚の見舞いなどで帰省することになり一週間近く家を空けなければならない。
するとネマキは家にただ一人。
その間心配なので毎日夜に電話をかけてほしいと。
そういうことらしい。
もういい大人のネマキに毎夜毎夜電話ってどういうことだ?
当時ネマキは長いニート生活のど真ん中ではあるがすでに三十路過ぎ。
過保護というかなんというか義母が何を考えているのかイマイチ解らなかった。
関わりたくないなぁと思い、私は何も返事をしなかった。
どうやら☆次郎もそうだったらしい。
しびれをきらした義母から電話がかかってきた。
やはり手紙に書いてあったことと同じお願いをされた。
義母のプランは
まず夜の8時頃に義母がネマキに電話をかける。
次に10時過ぎたあたりで私たちがネマキに電話をかける。
そういうことらしい。
「田舎やから近くに公衆電話ないねん。ほんまやったらもっとかけてあげたいんやけど、親戚の家に泊まるしなぁ、そこから毎日何回も電話使わせてもらうのは気を使うやろぉ。」
確かに義父母の田舎は東北の山奥。
公衆電話を探すにも車で何十分も走らなくてはならないだろうし、よその家で長距離電話を毎日何回も借りるのは迷惑だろう。
義母は考えに考えた末、夜に電話する回数を2回に絞って、電話を借りにくい遅い時間帯を私たちに任せるというのだ。
「あの〜、ネマキ子さんもういい歳なんですから、そんなに何回も電話しなくてもいいんじゃないですか。」
つい言ってしまった。
義母はムッとしたんだろう。不機嫌な声が返ってきた。
「そんなこと言っても・・まだ女の子やからな(!)それに夜は不用心やしなぁ(!)とにかくよろしくお願いします(!)」
☆次郎が帰ると義母からの電話の内容を伝え
「そういうこととなりましたので、毎日毎晩よろしくお願いしますよ。」と茶化してやった。
☆次郎はこういう時なんともいえない表情をする。
実に気の毒だ。
ネマキがひとりぼっちの夜は5日間。
さて、どうなったのか。
なんだか不思議な現象が起こっているんですが。。
まっいいか。
いつも応援ありがとうございます。感謝しています。

はじまりは義母から届いた一通の手紙だった。
その手紙には義母のお願いが書いてあった。
内容は義父母が親戚の見舞いなどで帰省することになり一週間近く家を空けなければならない。
するとネマキは家にただ一人。
その間心配なので毎日夜に電話をかけてほしいと。
そういうことらしい。
もういい大人のネマキに毎夜毎夜電話ってどういうことだ?
当時ネマキは長いニート生活のど真ん中ではあるがすでに三十路過ぎ。
過保護というかなんというか義母が何を考えているのかイマイチ解らなかった。
関わりたくないなぁと思い、私は何も返事をしなかった。
どうやら☆次郎もそうだったらしい。
しびれをきらした義母から電話がかかってきた。
やはり手紙に書いてあったことと同じお願いをされた。
義母のプランは
まず夜の8時頃に義母がネマキに電話をかける。
次に10時過ぎたあたりで私たちがネマキに電話をかける。
そういうことらしい。
「田舎やから近くに公衆電話ないねん。ほんまやったらもっとかけてあげたいんやけど、親戚の家に泊まるしなぁ、そこから毎日何回も電話使わせてもらうのは気を使うやろぉ。」
確かに義父母の田舎は東北の山奥。
公衆電話を探すにも車で何十分も走らなくてはならないだろうし、よその家で長距離電話を毎日何回も借りるのは迷惑だろう。
義母は考えに考えた末、夜に電話する回数を2回に絞って、電話を借りにくい遅い時間帯を私たちに任せるというのだ。
「あの〜、ネマキ子さんもういい歳なんですから、そんなに何回も電話しなくてもいいんじゃないですか。」
つい言ってしまった。
義母はムッとしたんだろう。不機嫌な声が返ってきた。
「そんなこと言っても・・まだ女の子やからな(!)それに夜は不用心やしなぁ(!)とにかくよろしくお願いします(!)」
☆次郎が帰ると義母からの電話の内容を伝え
「そういうこととなりましたので、毎日毎晩よろしくお願いしますよ。」と茶化してやった。
☆次郎はこういう時なんともいえない表情をする。
実に気の毒だ。
ネマキがひとりぼっちの夜は5日間。
さて、どうなったのか。
なんだか不思議な現象が起こっているんですが。。
まっいいか。
いつも応援ありがとうございます。感謝しています。

2008年04月28日 (月) | 編集 |
たった一日のことに長々とすみません。
もうしばらくお付き合いくださいませ。
野球中継も終わりやっと帰ることになった彼ら。
帰り支度が終わったところでこの前の掃除のお礼にちょっとしたプレゼントを用意していたので義母と義姉に渡した。(中身はおしゃれハンカチ)
ネマキは相変わらずちょっと頭を下げるだけだった。
なんでこうなんだろう。さっきはあれほどカフェオレについてマシンガントークしていたというのに。
ネマキという人が(その時は)まったく理解できなかった。
玄関を出るときもネマキはやはり無言で出ていった。
そして駐車場に行って義父のワゴン車の側で義父母と私たちはまたそれぞれに挨拶をしているとき、ネマキはというと、そそくさと車の後部に乗り込み前方だけをじっと見つめていた。
夫婦関係を円満に続けるにはお互いの親族の悪口は言わない。これ鉄則。
でも相当キィキィきていた私はなんで挨拶しないの?なんでお行儀悪いの?なんで誰も気付かないの?って相当☆次郎になんでなんで攻撃をしてしまった。
ふだんから☆次郎は無口な男なのでこんな時には黙ってしまう。
でもネマキのことについては「あの人は昔からそうやった。」と答えた。
昔からそうだった・・・。
このことについてはまた整理してから記事にするとしよう。
彼ら3人の訪問はそれから数度あった。
その中の1つのエピソードが以前書いたこれ、「ポテトピザ事件」。(事件かよっ!)
他にも「焼売シ〜ン・・・事件」や「ネマキぷにゅぷにゅ痴漢事件」などどれをとっても、事件かよっ!といった、?なエピソードがあるのだが彼らの訪問話は長くなりそうなので今回はこの辺で閉めるとしよう。
そうそう、義父母はネマキの事には鈍感だが他の事は見えている。
例えば、近所に住んでいる義父の弟嫁には口うるさい。気がきかないとか、常識がないとか散々だ。
私も義母から姑的言葉をいただいたことがある。
義実家はかなり狭いアパートなので、食卓も新聞を全面広げたくらいの広さしかない。
その狭い食卓は茶筒などを置いた小さなお盆やカセットコンロ置き場も兼ねている。言ってみれば広げた新聞を縦半分に折ったぶん位の面積に4人分の食事を並べなくてはいけないのだ。
ある時、義母が私たち夫婦にお味噌汁を作ってよそってきてくれた。
その時の食卓はすでに満杯。
私は然るべき位置に汁椀を置きたかったが☆次郎のごはん茶碗の右側は他の食器で一杯だった。
☆次郎の左側がかろうじて空いていたのでとりあえずそこに汁椀を置いて、☆次郎の右側のスペースを空けようとした。
すると義母は「それは右側に置くんやでぇ。」としかめっ面で指摘してくるではないか。
隣の部屋ではネマキがコタツテーブルに一人分の食事を並べ左手を畳、テーブルに右肘をつきテレビを見ながらご飯を食べていた。これは我家に来た時よりもさらにお行儀が悪い。
(キィィィーーー!そんなことぐらい知ってるわい。とりあえず置いただけ。こんな狭い食卓でどうしっろっちゅーねん。カセットコンロ年中出しっぱなしにするな。客が来るのが解ってるんだからそれくらい片付けろ。嫁が置いた味噌汁の位置にいちゃもんつけるんなら娘の食べ方注意しろ!)
私はその時「とりあえず置いただけですよ。」と言おうと思ったが、知ったかぶりの言い訳みたいに誤解されたら嫌なので何も言わなかった。
何年も前のこの出来事。汁物椀を配膳すると思い出してしまう。
私もしつこいというかなんというか・・・でもなぜだろう。この一言が忘れられずに困っている。
こんなことならあの時穏やかに言い返していればよかった。
さっき下書きの記事を更新してしまった。
あ〜恥ずかしや〜。
読んでしまった方、しばらく忘れていて下さい。
読者数とランキング、なによりも拍手の数に驚いております。
い・い・いいんですか・・・?
あっ、でも嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。

もうしばらくお付き合いくださいませ。
野球中継も終わりやっと帰ることになった彼ら。
帰り支度が終わったところでこの前の掃除のお礼にちょっとしたプレゼントを用意していたので義母と義姉に渡した。(中身はおしゃれハンカチ)
ネマキは相変わらずちょっと頭を下げるだけだった。
なんでこうなんだろう。さっきはあれほどカフェオレについてマシンガントークしていたというのに。
ネマキという人が(その時は)まったく理解できなかった。
玄関を出るときもネマキはやはり無言で出ていった。
そして駐車場に行って義父のワゴン車の側で義父母と私たちはまたそれぞれに挨拶をしているとき、ネマキはというと、そそくさと車の後部に乗り込み前方だけをじっと見つめていた。
夫婦関係を円満に続けるにはお互いの親族の悪口は言わない。これ鉄則。
でも相当キィキィきていた私はなんで挨拶しないの?なんでお行儀悪いの?なんで誰も気付かないの?って相当☆次郎になんでなんで攻撃をしてしまった。
ふだんから☆次郎は無口な男なのでこんな時には黙ってしまう。
でもネマキのことについては「あの人は昔からそうやった。」と答えた。
昔からそうだった・・・。
このことについてはまた整理してから記事にするとしよう。
彼ら3人の訪問はそれから数度あった。
その中の1つのエピソードが以前書いたこれ、「ポテトピザ事件」。(事件かよっ!)
他にも「焼売シ〜ン・・・事件」や「ネマキぷにゅぷにゅ痴漢事件」などどれをとっても、事件かよっ!といった、?なエピソードがあるのだが彼らの訪問話は長くなりそうなので今回はこの辺で閉めるとしよう。
そうそう、義父母はネマキの事には鈍感だが他の事は見えている。
例えば、近所に住んでいる義父の弟嫁には口うるさい。気がきかないとか、常識がないとか散々だ。
私も義母から姑的言葉をいただいたことがある。
義実家はかなり狭いアパートなので、食卓も新聞を全面広げたくらいの広さしかない。
その狭い食卓は茶筒などを置いた小さなお盆やカセットコンロ置き場も兼ねている。言ってみれば広げた新聞を縦半分に折ったぶん位の面積に4人分の食事を並べなくてはいけないのだ。
ある時、義母が私たち夫婦にお味噌汁を作ってよそってきてくれた。
その時の食卓はすでに満杯。
私は然るべき位置に汁椀を置きたかったが☆次郎のごはん茶碗の右側は他の食器で一杯だった。
☆次郎の左側がかろうじて空いていたのでとりあえずそこに汁椀を置いて、☆次郎の右側のスペースを空けようとした。
すると義母は「それは右側に置くんやでぇ。」としかめっ面で指摘してくるではないか。
隣の部屋ではネマキがコタツテーブルに一人分の食事を並べ左手を畳、テーブルに右肘をつきテレビを見ながらご飯を食べていた。これは我家に来た時よりもさらにお行儀が悪い。
(キィィィーーー!そんなことぐらい知ってるわい。とりあえず置いただけ。こんな狭い食卓でどうしっろっちゅーねん。カセットコンロ年中出しっぱなしにするな。客が来るのが解ってるんだからそれくらい片付けろ。嫁が置いた味噌汁の位置にいちゃもんつけるんなら娘の食べ方注意しろ!)
私はその時「とりあえず置いただけですよ。」と言おうと思ったが、知ったかぶりの言い訳みたいに誤解されたら嫌なので何も言わなかった。
何年も前のこの出来事。汁物椀を配膳すると思い出してしまう。
私もしつこいというかなんというか・・・でもなぜだろう。この一言が忘れられずに困っている。
こんなことならあの時穏やかに言い返していればよかった。
さっき下書きの記事を更新してしまった。
あ〜恥ずかしや〜。
読んでしまった方、しばらく忘れていて下さい。
読者数とランキング、なによりも拍手の数に驚いております。
い・い・いいんですか・・・?
あっ、でも嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。

2008年04月24日 (木) | 編集 |
義母と☆次郎は少し離れて話をしているので、わたしたち3人の緊迫感は伝わっていないようだ。
私の馬鹿丁寧な言葉に義姉はこれ以上知らぬ振りはできないとあきらめたのだろう。
義姉は頬杖の手を一瞬はずしてほんの少しだけピョコっと頭を下げたが、またフン!というポーズに戻った。
義父は正面からその様子を見ていたが何も反応しなかった。まあそれでもいいだろう。目の前で起こっていることをはっきり見ていればいい。
フン!というポーズのままネマキはしばらくするとテーブルに肘をついたままお茶を飲みだした。
これもかなりお行儀の悪い飲み方であるし、その姿はふてぶてしく挑戦的である。
その時だ、義父は無言でテーブルについたネマキの腕をパシッ!とはたいた。
ネマキはたちまちふくれっ面になり恨みがましい目で義父を見たが、義父は素知らぬ顔をしていた。
(この挑戦を受けてみよ!)と心の中で叫んだ私としてはもう少し衝撃的な結末を期待したのだが、今回は義父がもういい歳の娘の行儀の悪さを思い知ったことと、自分たちの躾の悪さを再確認しただろうということでよしとした。
料理も作った。食器も洗って片付けた。ホステス役も務めた。やることやった。
なのに敵はなかなか帰らない。
どうやら野球のデイゲームの結果がでるまでいるようだ。
私はコーヒーを入れようと思いカップの用意をしにキッチンに引っ込んだ。
ネマキの声は聞こえる。家族と話はしているようだ。
私は和室に戻りコーヒーの好みを聞いた。
「お義父さん、美味しいコーヒー豆を買ったのでコーヒー入れましょうか。」
「お〜っ、そうしてもらおうかな〜。」
「ミルクと砂糖はどうします?」
「コーヒーはやっぱりブラックにかぎるやろ〜。(笑)」
「はーい。お母さんはどうします?」
「うん、わたしコーヒー飲まれへんねん。」
「あぁ、そうなんですか。じゃあお茶入れなおしますね。」
「ネマキ子さんは?どうします?」
と私が訊ねると、私には押し黙り続けていたネマキは急に饒舌になり
「というか、私はカフェオレ。カフェオレというかミルクにコーヒーを入れて(よく解らないので中略)カフェオレよりミルクに近いカフェオレというか(中略)コーヒーの味が(なんとかかんとか・・・)」
(な、なんなんだ、こりゃ!?なんで急に喋りだすねん。
それになんで私がそんな手間の掛かることをせなあかんねん。
カフェオレなんて濃い目のコーヒーを別に作ってミルクも別に温めて、手間がかかるんじゃい!注文つけるなら手伝え!動け!働け!)
「私は(なんとかかんとか・・・)ミルクに近いコーヒーというか、カフェオレに近いミルクというか(なんとかかんとか・・・)」
(まだ喋ってるし・・・結局どうして欲しいんだい。バリスタ世界チャンピオンでもこんな複雑な注文受けんわい!というか誰か気付いてよ。誰か止めてくれよ。)
義父と☆次郎を見ると野球で盛り上がっている。ネマキの話などまったく聞いていない。彼らは阪神タイガースの熱烈ファンなのだ。
(ならば義母よ、娘の無理難題を「そんなややこしいことを言ったらちゃ〜こさんが困るでしょ。」くらい言ってくれ。お願いよーお義母さん!)
と義母を見ると・・・
ひ〜〜〜〜義母寝てるし。
座布団枕にして寝てるし・・・!どんだけくつろぐねん。
牛乳はあるがもう私は面倒になり、ネマキのマシンガントークをさえぎって
「牛乳がないのでお茶を入れます。」と嘘をついてしまった。
ネマキは私の言葉をきいて、意外にもふくれっ面はせず、スイッチが切れるように黙った。
<つづく>・・のか・・・?
では最後に美味しいカフェオレの入れ方を
<用意するもの> 3杯分
・フレンチローストのコーヒー豆 コーヒー用計量スプーンですり切り3杯(約40g)
・大きめのコーヒーカップ
・コーヒー抽出器具(ドリッパー等)
・牛乳120cc〜240cc
<作り方>
フレンチコーヒーを通常より倍の濃さで抽出します。
(3杯分の場合は1.5杯分で抽出)
牛乳は吹きこぼれに注意しながら沸騰するまで温めコクをだす。
牛乳の塊が気になる場合は、濾すかスプーンで取り除いておく。
コーヒーカップにコーヒーと牛乳を1:1の割合で注ぐ。
あ〜美味しそう。
今度フレンチロースト買って入れてみようかな。
でもここまで手間かけて気を使ってミルクを多めにしてもネマキ殿には
「ミルクが少ない。」と言われてしまいそうだ。
応援ありがとうございます。
なんとか圏外から脱出できました。
読者はいるけど人気なし。
今さらですが、ここではマイノリティなんだと自覚してました。
でも拍手たくさんいただいたので単純に嬉しいです^^
これからもよろしくお願いします。

私の馬鹿丁寧な言葉に義姉はこれ以上知らぬ振りはできないとあきらめたのだろう。
義姉は頬杖の手を一瞬はずしてほんの少しだけピョコっと頭を下げたが、またフン!というポーズに戻った。
義父は正面からその様子を見ていたが何も反応しなかった。まあそれでもいいだろう。目の前で起こっていることをはっきり見ていればいい。
フン!というポーズのままネマキはしばらくするとテーブルに肘をついたままお茶を飲みだした。
これもかなりお行儀の悪い飲み方であるし、その姿はふてぶてしく挑戦的である。
その時だ、義父は無言でテーブルについたネマキの腕をパシッ!とはたいた。
ネマキはたちまちふくれっ面になり恨みがましい目で義父を見たが、義父は素知らぬ顔をしていた。
(この挑戦を受けてみよ!)と心の中で叫んだ私としてはもう少し衝撃的な結末を期待したのだが、今回は義父がもういい歳の娘の行儀の悪さを思い知ったことと、自分たちの躾の悪さを再確認しただろうということでよしとした。
料理も作った。食器も洗って片付けた。ホステス役も務めた。やることやった。
なのに敵はなかなか帰らない。
どうやら野球のデイゲームの結果がでるまでいるようだ。
私はコーヒーを入れようと思いカップの用意をしにキッチンに引っ込んだ。
ネマキの声は聞こえる。家族と話はしているようだ。
私は和室に戻りコーヒーの好みを聞いた。
「お義父さん、美味しいコーヒー豆を買ったのでコーヒー入れましょうか。」
「お〜っ、そうしてもらおうかな〜。」
「ミルクと砂糖はどうします?」
「コーヒーはやっぱりブラックにかぎるやろ〜。(笑)」
「はーい。お母さんはどうします?」
「うん、わたしコーヒー飲まれへんねん。」
「あぁ、そうなんですか。じゃあお茶入れなおしますね。」
「ネマキ子さんは?どうします?」
と私が訊ねると、私には押し黙り続けていたネマキは急に饒舌になり
「というか、私はカフェオレ。カフェオレというかミルクにコーヒーを入れて(よく解らないので中略)カフェオレよりミルクに近いカフェオレというか(中略)コーヒーの味が(なんとかかんとか・・・)」
(な、なんなんだ、こりゃ!?なんで急に喋りだすねん。
それになんで私がそんな手間の掛かることをせなあかんねん。
カフェオレなんて濃い目のコーヒーを別に作ってミルクも別に温めて、手間がかかるんじゃい!注文つけるなら手伝え!動け!働け!)
「私は(なんとかかんとか・・・)ミルクに近いコーヒーというか、カフェオレに近いミルクというか(なんとかかんとか・・・)」
(まだ喋ってるし・・・結局どうして欲しいんだい。バリスタ世界チャンピオンでもこんな複雑な注文受けんわい!というか誰か気付いてよ。誰か止めてくれよ。)
義父と☆次郎を見ると野球で盛り上がっている。ネマキの話などまったく聞いていない。彼らは阪神タイガースの熱烈ファンなのだ。
(ならば義母よ、娘の無理難題を「そんなややこしいことを言ったらちゃ〜こさんが困るでしょ。」くらい言ってくれ。お願いよーお義母さん!)
と義母を見ると・・・
ひ〜〜〜〜義母寝てるし。
座布団枕にして寝てるし・・・!どんだけくつろぐねん。
牛乳はあるがもう私は面倒になり、ネマキのマシンガントークをさえぎって
「牛乳がないのでお茶を入れます。」と嘘をついてしまった。
ネマキは私の言葉をきいて、意外にもふくれっ面はせず、スイッチが切れるように黙った。
<つづく>・・のか・・・?
では最後に美味しいカフェオレの入れ方を
<用意するもの> 3杯分
・フレンチローストのコーヒー豆 コーヒー用計量スプーンですり切り3杯(約40g)
・大きめのコーヒーカップ
・コーヒー抽出器具(ドリッパー等)
・牛乳120cc〜240cc
<作り方>
フレンチコーヒーを通常より倍の濃さで抽出します。
(3杯分の場合は1.5杯分で抽出)
牛乳は吹きこぼれに注意しながら沸騰するまで温めコクをだす。
牛乳の塊が気になる場合は、濾すかスプーンで取り除いておく。
コーヒーカップにコーヒーと牛乳を1:1の割合で注ぐ。
あ〜美味しそう。
今度フレンチロースト買って入れてみようかな。
でもここまで手間かけて気を使ってミルクを多めにしてもネマキ殿には
「ミルクが少ない。」と言われてしまいそうだ。
応援ありがとうございます。
なんとか圏外から脱出できました。
読者はいるけど人気なし。
今さらですが、ここではマイノリティなんだと自覚してました。
でも拍手たくさんいただいたので単純に嬉しいです^^
これからもよろしくお願いします。

2008年04月22日 (火) | 編集 |
義父母は東北出身。
自他共に認める濃い口好き。
しかし私は関西出身、しかも味付けは京都寄り。
彼らがどんな味付けを好むのか、☆次郎と生活していると想像はできるのだが、彼らの好む味付けをするのは私には無理。
考えた末、献立は汁物以外は後から辛子をつけたり酢醤油をつけたりと個々で味を調節できるメニューにした。
そして義父母はたいへん私の作った料理に満足してくれたようだった。
義父は「美味しい。こんなに食べたのは久しぶりや。」と言い
義母は「家ではこんなに食べないよ。ほんとに美味しかったわ〜。」と何度も言ってくれた。
料理には自信のある私だけれど、義家族におもてなしするのはちょっとドキドキだったのでこの言葉はとても嬉しかった。
そして義姉は終始何も言わず食べていたが結構箸は進んでいた。
もちろん「いただきます」も「ごちそうさま」も予想どうり言わなかった。
それよりも驚いた事。それはネマキの食べ方だった。
座布団に座って和テーブルを囲んでいたのだが、ネマキだけ片手を畳について食事をしていた。
右手は箸、左手は畳、姿勢はかなり悪い。
犬食いまではいかないが、茶碗を持たずご飯を食べる大人の女性を私は見た事がなかった。
☆次郎だってこんな食べ方はしないし、義父母もきちんと食べている。
義父は人には口うるさいオッサンだ。なぜ目の前にいるネマキに注意しないのだろう。
私がいる手前言えないのだろうかと思ったが、私が何度か用事でキッチンに引っ込んで戻ってきたときもネマキは相変わらずだった。
食事が終わり、食器を片付けお茶の用意をして和室に入ると皆はちょっとほろ酔いで談笑。
そしてネマキは不機嫌そうに頬杖をついて顔も身体も背を向けていた。
なんという失礼な態度。
心穏やかではないが私はできるだけにこやかに義父母にお茶を出した。
義父母は口々にお礼を言う。
そして今度はネマキにお茶を出した。
気付いている。はっきりと私にもお茶にも気付いている。
しかしネマキは頬杖をついたままお茶にも私にも見向きもしないで無言だった。
頬杖と書くとなんだか妙に色っぽいかんじがするが、ネマキの頬杖はアンニュイな雰囲気でもなんでもなく、手のひらの上においた顔と視線は斜め上の方向を向いているので「あたしには関係ないわよ、プン!」といった感じがするからよけいに腹が立つ。
私はネマキが何か言わないものかとしばらく(5秒くらい)側で待ってみた。
だがネマキはプイ!としたままだった。
(キィィィィィーーーーーーーー!!!ここまでこけにしてくれるか!マンション崩壊の後はこれかよ!私たちはアンタに結婚祝いだっておめでとうの言葉だってもらってないんだよ。いや、そんなのいいよ。欲しくないよ。でもさぁそれでもここまでやってるんだよ。それなのに挨拶もお礼もできないのかよ。上げ膳据え膳、殿様か!キィィィィィーーーー!!!)
と私は内心思ったが、ここは冷静にネマキの名前を優しく呼び
「お茶がはいりましたので、ど・う・ぞ♪」
と思いっきり丁寧に言った。
義父は目の前でこの様子を見ている。
もうこれは嫌味にしか聞こえまい。いやどうか嫌味に取ってくれ。
義父よ、義母よ、あんたたちも同罪だ。
これは義父母に向けた挑戦でもあるのだ。
ネマキよ義父母よこの挑戦を受けてみよ!
<つづく>
【追記】
そういえば、義父母にも結婚祝いもらってません。
引越し祝いはくれました。
読者はいるけど人気なし(涙)
ランキングに参加しているんですが、圏外になってしまいました。
ポチッと応援していただけるとありがたいです。
↓↓↓

自他共に認める濃い口好き。
しかし私は関西出身、しかも味付けは京都寄り。
彼らがどんな味付けを好むのか、☆次郎と生活していると想像はできるのだが、彼らの好む味付けをするのは私には無理。
考えた末、献立は汁物以外は後から辛子をつけたり酢醤油をつけたりと個々で味を調節できるメニューにした。
そして義父母はたいへん私の作った料理に満足してくれたようだった。
義父は「美味しい。こんなに食べたのは久しぶりや。」と言い
義母は「家ではこんなに食べないよ。ほんとに美味しかったわ〜。」と何度も言ってくれた。
料理には自信のある私だけれど、義家族におもてなしするのはちょっとドキドキだったのでこの言葉はとても嬉しかった。
そして義姉は終始何も言わず食べていたが結構箸は進んでいた。
もちろん「いただきます」も「ごちそうさま」も予想どうり言わなかった。
それよりも驚いた事。それはネマキの食べ方だった。
座布団に座って和テーブルを囲んでいたのだが、ネマキだけ片手を畳について食事をしていた。
右手は箸、左手は畳、姿勢はかなり悪い。
犬食いまではいかないが、茶碗を持たずご飯を食べる大人の女性を私は見た事がなかった。
☆次郎だってこんな食べ方はしないし、義父母もきちんと食べている。
義父は人には口うるさいオッサンだ。なぜ目の前にいるネマキに注意しないのだろう。
私がいる手前言えないのだろうかと思ったが、私が何度か用事でキッチンに引っ込んで戻ってきたときもネマキは相変わらずだった。
食事が終わり、食器を片付けお茶の用意をして和室に入ると皆はちょっとほろ酔いで談笑。
そしてネマキは不機嫌そうに頬杖をついて顔も身体も背を向けていた。
なんという失礼な態度。
心穏やかではないが私はできるだけにこやかに義父母にお茶を出した。
義父母は口々にお礼を言う。
そして今度はネマキにお茶を出した。
気付いている。はっきりと私にもお茶にも気付いている。
しかしネマキは頬杖をついたままお茶にも私にも見向きもしないで無言だった。
頬杖と書くとなんだか妙に色っぽいかんじがするが、ネマキの頬杖はアンニュイな雰囲気でもなんでもなく、手のひらの上においた顔と視線は斜め上の方向を向いているので「あたしには関係ないわよ、プン!」といった感じがするからよけいに腹が立つ。
私はネマキが何か言わないものかとしばらく(5秒くらい)側で待ってみた。
だがネマキはプイ!としたままだった。
(キィィィィィーーーーーーーー!!!ここまでこけにしてくれるか!マンション崩壊の後はこれかよ!私たちはアンタに結婚祝いだっておめでとうの言葉だってもらってないんだよ。いや、そんなのいいよ。欲しくないよ。でもさぁそれでもここまでやってるんだよ。それなのに挨拶もお礼もできないのかよ。上げ膳据え膳、殿様か!キィィィィィーーーー!!!)
と私は内心思ったが、ここは冷静にネマキの名前を優しく呼び
「お茶がはいりましたので、ど・う・ぞ♪」
と思いっきり丁寧に言った。
義父は目の前でこの様子を見ている。
もうこれは嫌味にしか聞こえまい。いやどうか嫌味に取ってくれ。
義父よ、義母よ、あんたたちも同罪だ。
これは義父母に向けた挑戦でもあるのだ。
ネマキよ義父母よこの挑戦を受けてみよ!
<つづく>
【追記】
そういえば、義父母にも結婚祝いもらってません。
引越し祝いはくれました。
読者はいるけど人気なし(涙)
ランキングに参加しているんですが、圏外になってしまいました。
ポチッと応援していただけるとありがたいです。
↓↓↓

2008年04月18日 (金) | 編集 |
私たちが結婚すると義父母は我家へやって来るようになった。
弟の新婚家庭に姉が父母に連れられしょっちゅうやって来るという話はあまり例にないだろう。
もちろんこちらから誘った事もないし、義父母から連れて行っていいかなと確認をとられたこともない。がしかし、彼らは必ず3人でやって来た。
これから初めて彼らが3人でやって来たときのエピソードをお話しようと思う。
私にとって怒涛の一日であったあの日。。。(遠い目)
義父の携帯から電話があり☆次郎はマンションの駐車場に義父母たちを迎えに行った。
しばらくすると義父母たちの声が近づいてきたので、私は出迎えに玄関に行く。
まず義母と☆次郎が入ってきた。後に義父。そしてネマキ。
私は側にいる義母や義父に挨拶をした。義父母はにこやかに挨拶を返す。
前回のバンバン事件を教訓に玄関脇の2部屋のドアは閉めておいた。
義母は両脇のドアをチラチラ見て開けてみたそうだったが義父がいたのでなんとか我慢ができたようだった。(こういう場合義父がストッパー代わりになるというのが後の経験で解ってきた。)
義母と義父が☆次郎と奥のリビングに向かうとネマキが靴を脱いで入ってきた。
今日は自分の代わりに挨拶をしてくれる人が居ない状況だ。
今までは義母が側にいてネマキの分も挨拶するという感じだったのでネマキの無礼は煙に巻かれていたが、今回はそれほど広くない玄関にネマキと私がしばし2人きりになった。
私は「こんにちわ。いらっしゃいませ。」と挨拶するとネマキは私に目もくれずまっすぐ前を見たまま何も言わず私の前を通り抜けリビングに入っていった。
驚いた。ショックだった。
ちゃんと焦点が合っているのか、どこを見ているのかよく解らないなんとも異様な目つきが気になったが、一対一になり無視された経験はなかったのでショックの次にむかっ腹が立ってきた。
私はネマキを追いかけリビングに向かうと、ちょうど義母と義父に挟まれ真ん中の位置に立っているネマキの側まで進み出て
「お姉さん、ネマキ子さん、こんにちわ!」と元気良く頭を下げた。
もうこれで無視はできまい。
ネマキはさすがに驚いて、声は出さずなにやら不満気な顔つきでペコリと頭を下げるだけだった。
それを側で見ていた義父母は「ちゃ〜こさんはネマキ子と仲良くしたがってる〜。」とでも勘違いしたのか、まるで微笑ましい光景を見るように笑っているではないか。
なんという脳天気。
義父がここに来るのは初めてなのでそれから家の中を案内した。
最後にベランダに出て皆でしばしホッコリとする。このマンションはベランダが広いので4〜5人居ても余裕なのだ。
「バーベキューとかゴルフのパターが余裕でできるなぁ〜。」と義父は☆次郎と雑談している。
少し離れて義姉がしゃがんで何かを見ていた。それに気付いた義母はネマキの隣に同じ様にしゃがみ込む。
そこでネマキは義母を相手に小さな声で
「ここから水がしみ込んでマンションが崩壊する。」と言った。
義母からはなんの反応もない。
ネマキはまた
「このひび割れから水がしみ込んでベランダが崩れ落ちて、マンションが崩壊する。」
とご丁寧にまたひとりごとの様につぶやいた。
しゃがんで下を向いているので義母の顔は私の位置からは見えなかった。
しかしネマキを諌める様子は確認できない。
ネマキの言っている意味が解らないのだろうか。
それとも聞き流しているのだろうか。
その横では義父と☆次郎が相変わらずのん気にゴルフの素振りの格好をしていた。
さぁ、そろそろテーブルに食事を並べなければならない。
今日は私の手料理でおもてなしするのだ。
<つづく>
【追記】 ネマキの気にしていたベランダの小さなひび割れですが、マンションの構造崩壊に関わる亀裂ではありません。
コンクリートにできた極々細いスジです。ひび割れでも亀裂でもありません。
たぶんあの(悪しき)番組「発掘あるある大辞典」で放送された欠陥マンション特集を見たからだと思います。(私も見てた)
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弟の新婚家庭に姉が父母に連れられしょっちゅうやって来るという話はあまり例にないだろう。
もちろんこちらから誘った事もないし、義父母から連れて行っていいかなと確認をとられたこともない。がしかし、彼らは必ず3人でやって来た。
これから初めて彼らが3人でやって来たときのエピソードをお話しようと思う。
私にとって怒涛の一日であったあの日。。。(遠い目)
義父の携帯から電話があり☆次郎はマンションの駐車場に義父母たちを迎えに行った。
しばらくすると義父母たちの声が近づいてきたので、私は出迎えに玄関に行く。
まず義母と☆次郎が入ってきた。後に義父。そしてネマキ。
私は側にいる義母や義父に挨拶をした。義父母はにこやかに挨拶を返す。
前回のバンバン事件を教訓に玄関脇の2部屋のドアは閉めておいた。
義母は両脇のドアをチラチラ見て開けてみたそうだったが義父がいたのでなんとか我慢ができたようだった。(こういう場合義父がストッパー代わりになるというのが後の経験で解ってきた。)
義母と義父が☆次郎と奥のリビングに向かうとネマキが靴を脱いで入ってきた。
今日は自分の代わりに挨拶をしてくれる人が居ない状況だ。
今までは義母が側にいてネマキの分も挨拶するという感じだったのでネマキの無礼は煙に巻かれていたが、今回はそれほど広くない玄関にネマキと私がしばし2人きりになった。
私は「こんにちわ。いらっしゃいませ。」と挨拶するとネマキは私に目もくれずまっすぐ前を見たまま何も言わず私の前を通り抜けリビングに入っていった。
驚いた。ショックだった。
ちゃんと焦点が合っているのか、どこを見ているのかよく解らないなんとも異様な目つきが気になったが、一対一になり無視された経験はなかったのでショックの次にむかっ腹が立ってきた。
私はネマキを追いかけリビングに向かうと、ちょうど義母と義父に挟まれ真ん中の位置に立っているネマキの側まで進み出て
「お姉さん、ネマキ子さん、こんにちわ!」と元気良く頭を下げた。
もうこれで無視はできまい。
ネマキはさすがに驚いて、声は出さずなにやら不満気な顔つきでペコリと頭を下げるだけだった。
それを側で見ていた義父母は「ちゃ〜こさんはネマキ子と仲良くしたがってる〜。」とでも勘違いしたのか、まるで微笑ましい光景を見るように笑っているではないか。
なんという脳天気。
義父がここに来るのは初めてなのでそれから家の中を案内した。
最後にベランダに出て皆でしばしホッコリとする。このマンションはベランダが広いので4〜5人居ても余裕なのだ。
「バーベキューとかゴルフのパターが余裕でできるなぁ〜。」と義父は☆次郎と雑談している。
少し離れて義姉がしゃがんで何かを見ていた。それに気付いた義母はネマキの隣に同じ様にしゃがみ込む。
そこでネマキは義母を相手に小さな声で
「ここから水がしみ込んでマンションが崩壊する。」と言った。
義母からはなんの反応もない。
ネマキはまた
「このひび割れから水がしみ込んでベランダが崩れ落ちて、マンションが崩壊する。」
とご丁寧にまたひとりごとの様につぶやいた。
しゃがんで下を向いているので義母の顔は私の位置からは見えなかった。
しかしネマキを諌める様子は確認できない。
ネマキの言っている意味が解らないのだろうか。
それとも聞き流しているのだろうか。
その横では義父と☆次郎が相変わらずのん気にゴルフの素振りの格好をしていた。
さぁ、そろそろテーブルに食事を並べなければならない。
今日は私の手料理でおもてなしするのだ。
<つづく>
【追記】 ネマキの気にしていたベランダの小さなひび割れですが、マンションの構造崩壊に関わる亀裂ではありません。
コンクリートにできた極々細いスジです。ひび割れでも亀裂でもありません。
たぶんあの(悪しき)番組「発掘あるある大辞典」で放送された欠陥マンション特集を見たからだと思います。(私も見てた)
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2008年04月17日 (木) | 編集 |
「ぎしどこ」でグッぐってみると一番にヒットしました。
当たり前なのかもしれないけど驚いた〜。
さて、
やっと連絡がとれてリンクできることになりました。
とても興味深いブログです。
【おにいちゃん自立観察日記。】
「おにいちゃん」の妹のあいさんが企てたおにいちゃん自立プロジェクト。
あいさんはおにいちゃんの仕事を一日体験されたりもするんですよ。
お兄さんを支えるあいさんの気持ちがひしひしと伝わってきます。
今は休止中ですので、最初からじっくり読んでいかれるのをお勧めします。
で、このブログですがはじめ筆者のあいさんは、お兄さんがASや自閉症だと疑っていません。あいさんにとってはヘタレのおにいちゃん。世捨て人のお兄ちゃん、しっかりしようよお兄ちゃんだったのです。
このブログ書いてる途中でお兄ちゃんが実は自閉症だということが発覚。
【観察日記】は知らない人から見たら自閉症はどう見えるか(一例)
【観察日記2】は自閉症ということを踏まえての視点、ということになります。
ここでもう一度念押ししたいのですが
私が今書いている義姉のエピソードについてはすべて過去のことです。
当時私は自閉症や発達障害のことなどまったく知識がありませんでした。
ですからこのブログに書かれているネマキの言動をASに結びつけて誇張して書いているつもりはありません。
なんでこんなに覚えているかと言うと、当時の日記を元に書いているからです。
(時としてネマキの言動は私にとってかなり奇異でありショッキングであったので今でも目に浮かぶほど鮮明だったりしますが・・・)
この「お兄ちゃん自立観察日記。」の前半のエピソード、知らない人から見たら自閉症はどう見えるか(一例)とありますが、これはお兄さんを昔から知っている妹さんの視点です。
一方「義姉はどこへ行く」は自閉症の知識もまったくなかった時の私と、ネマキと一切面識のなかった他人同然の私の視点からです。
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当たり前なのかもしれないけど驚いた〜。
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【おにいちゃん自立観察日記。】
「おにいちゃん」の妹のあいさんが企てたおにいちゃん自立プロジェクト。
あいさんはおにいちゃんの仕事を一日体験されたりもするんですよ。
お兄さんを支えるあいさんの気持ちがひしひしと伝わってきます。
今は休止中ですので、最初からじっくり読んでいかれるのをお勧めします。
で、このブログですがはじめ筆者のあいさんは、お兄さんがASや自閉症だと疑っていません。あいさんにとってはヘタレのおにいちゃん。世捨て人のお兄ちゃん、しっかりしようよお兄ちゃんだったのです。
このブログ書いてる途中でお兄ちゃんが実は自閉症だということが発覚。
【観察日記】は知らない人から見たら自閉症はどう見えるか(一例)
【観察日記2】は自閉症ということを踏まえての視点、ということになります。
ここでもう一度念押ししたいのですが
私が今書いている義姉のエピソードについてはすべて過去のことです。
当時私は自閉症や発達障害のことなどまったく知識がありませんでした。
ですからこのブログに書かれているネマキの言動をASに結びつけて誇張して書いているつもりはありません。
なんでこんなに覚えているかと言うと、当時の日記を元に書いているからです。
(時としてネマキの言動は私にとってかなり奇異でありショッキングであったので今でも目に浮かぶほど鮮明だったりしますが・・・)
この「お兄ちゃん自立観察日記。」の前半のエピソード、知らない人から見たら自閉症はどう見えるか(一例)とありますが、これはお兄さんを昔から知っている妹さんの視点です。
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2008年04月15日 (火) | 編集 |
義姉、☆次郎、私とで喫茶店に入ったことがある。
4人掛けの席に☆次郎と私が並んで座り、ネマキは☆次郎の向かい側に座った。
注文したものは確かネマキが紅茶で☆次郎はコーヒー、私はアメリカンだったと思う。
ネマキの一番近くにシュガーポットが置いてあった。
ネマキは紅茶に砂糖を入れるとくるっとスプーンの向きを変えながらシュガーポットを私たちの方向に差し向けた。
ちょっとした心づかい。
ネマキには大変失礼だけれど私はおおいに驚いた。
☆次郎も私も普段はミルクも砂糖も入れない。
その時も☆次郎はいつもと同じブラックでコーヒーを飲んでいたけれど
私はその日砂糖を少し入れてコーヒーを飲んだ。
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4人掛けの席に☆次郎と私が並んで座り、ネマキは☆次郎の向かい側に座った。
注文したものは確かネマキが紅茶で☆次郎はコーヒー、私はアメリカンだったと思う。
ネマキの一番近くにシュガーポットが置いてあった。
ネマキは紅茶に砂糖を入れるとくるっとスプーンの向きを変えながらシュガーポットを私たちの方向に差し向けた。
ちょっとした心づかい。
ネマキには大変失礼だけれど私はおおいに驚いた。
☆次郎も私も普段はミルクも砂糖も入れない。
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2008年04月13日 (日) | 編集 |
ごめんなさい。
ダークサイドの話がもう少し続きます。
スターウォーズで使われるダークサイド(暗黒面)とは人間なら誰もが持っている「裏」「弱さ」を意味するらしい。
私がこれほどまでに義姉のダークサイドな発言に反応してしまうのは、それは私が暗黒面寄りの人間だからかもしれない。
要するに屈強な精神力を持っていない「あかんたれ人間」「マイナス思考人間」なのだ。
しかし☆次郎を含め義父母はそうではない。
ネマキの暗黒面に引きずられないのだ。
彼らにそれほどの精神力があるのかといえば。。。ない。
彼らにあるのはむしろ鈍感力なのだ。
もちろん彼らは他の部分においてそれほど鈍感ではない。(敏感でもないけど)
しかし彼らはネマキが絡むとたちまち鈍感になってしまう。
ネマキのダークサイドな発言や子供っぽい言動を徹底して聞かない。
右から左に聞き流しているのか、聞いてすぐに記憶を抹消しているのかは新参者の私には解らない。
だがネマキのマイナスな言葉に彼らは見事なまでに反応しないのだ。
それが良いのか悪いのか、これまた新参者の私には解らない。
ここで、この頃存在感のない☆次郎登場。
☆次郎曰く、昔はそうではなかったらしい。
共働きの両親はネマキに少しは家の手伝いをしてもらいたかった。
しかしネマキは見事なまでに動かない。
やる事といったらたまに洗濯物をたたむ。それだけだった。
☆次郎は自室の掃除や簡単な昼ご飯ぐらいはちゃっちゃと自分でやってしまう子供だったので、ネマキのものぐささを義父母も承知していただろう。
ネマキが高校、短大の時期はしょっちゅう家事の手伝いをしろと言っていた。
義父が厳しく注意するとネマキは頬を膨らませて不機嫌な顔をするだけ。
泣いて詫びるでもなく、しぶしぶ家事を手伝うでもなく、ただふくれっ面をしてじっと座っているだけだったそうだ。
そして義父がネマキの態度をみてますます感情的になり怒って終わる。それの繰り返しだったらしい。
ネマキが就職してからは働いているのだからしょうがないと、義父母はそれほど口うるさく言わなくなったそうだ。
そしてネマキは仕事を辞め長いニート生活に入る。
義父母は仕事。ネマキは家。
昔と同じで洗濯物だけはたたんでいたらしいが、それ以外のことは一切やらなかった。
義母は自分がした方が早いといって結局義姉に何も教え込まなかったのもいけなかったのだろう。
義母が仕事から帰ってくると無職のネマキは夕食の準備もせずテレビを見ていた。
それは義母の誕生日や母の日や特別な日でも変わらずだった。
義父母が60歳になり70歳になっても同じだった。
きっと親は鈍感にならないといたたまれなかったのかもしれない。
でも、これってネマキだけが悪いのではないはず。
やはり義父母はもっと早い段階で義姉に色々物事を教えたり経験させたりしなくてはいけなかったと思う。
あまりにも長いネマキのニート生活。ネマキが家にいることに慣れてしまって、自分たちが鈍感になる前にもっと何か打つ手はなかったのか。
いつまでも保護者でいられるわけはない。
ネマキの代わりに挨拶してあげるんじゃなくて、人に会えばちゃんと挨拶できるように教えてほしかった。
☆次郎だって自分の家族にもっと目を向ける必要があったはず。
鉄は熱いうちに打てというけれど、もう遅い?
時が経って
変わっていく義父母。
変わらないのは義姉。
いかん・・・!また暗黒面に堕ちそうになってきた。
今日はこのへんにしときます。
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ダークサイドの話がもう少し続きます。
スターウォーズで使われるダークサイド(暗黒面)とは人間なら誰もが持っている「裏」「弱さ」を意味するらしい。
私がこれほどまでに義姉のダークサイドな発言に反応してしまうのは、それは私が暗黒面寄りの人間だからかもしれない。
要するに屈強な精神力を持っていない「あかんたれ人間」「マイナス思考人間」なのだ。
しかし☆次郎を含め義父母はそうではない。
ネマキの暗黒面に引きずられないのだ。
彼らにそれほどの精神力があるのかといえば。。。ない。
彼らにあるのはむしろ鈍感力なのだ。
もちろん彼らは他の部分においてそれほど鈍感ではない。(敏感でもないけど)
しかし彼らはネマキが絡むとたちまち鈍感になってしまう。
ネマキのダークサイドな発言や子供っぽい言動を徹底して聞かない。
右から左に聞き流しているのか、聞いてすぐに記憶を抹消しているのかは新参者の私には解らない。
だがネマキのマイナスな言葉に彼らは見事なまでに反応しないのだ。
それが良いのか悪いのか、これまた新参者の私には解らない。
ここで、この頃存在感のない☆次郎登場。
☆次郎曰く、昔はそうではなかったらしい。
共働きの両親はネマキに少しは家の手伝いをしてもらいたかった。
しかしネマキは見事なまでに動かない。
やる事といったらたまに洗濯物をたたむ。それだけだった。
☆次郎は自室の掃除や簡単な昼ご飯ぐらいはちゃっちゃと自分でやってしまう子供だったので、ネマキのものぐささを義父母も承知していただろう。
ネマキが高校、短大の時期はしょっちゅう家事の手伝いをしろと言っていた。
義父が厳しく注意するとネマキは頬を膨らませて不機嫌な顔をするだけ。
泣いて詫びるでもなく、しぶしぶ家事を手伝うでもなく、ただふくれっ面をしてじっと座っているだけだったそうだ。
そして義父がネマキの態度をみてますます感情的になり怒って終わる。それの繰り返しだったらしい。
ネマキが就職してからは働いているのだからしょうがないと、義父母はそれほど口うるさく言わなくなったそうだ。
そしてネマキは仕事を辞め長いニート生活に入る。
義父母は仕事。ネマキは家。
昔と同じで洗濯物だけはたたんでいたらしいが、それ以外のことは一切やらなかった。
義母は自分がした方が早いといって結局義姉に何も教え込まなかったのもいけなかったのだろう。
義母が仕事から帰ってくると無職のネマキは夕食の準備もせずテレビを見ていた。
それは義母の誕生日や母の日や特別な日でも変わらずだった。
義父母が60歳になり70歳になっても同じだった。
きっと親は鈍感にならないといたたまれなかったのかもしれない。
でも、これってネマキだけが悪いのではないはず。
やはり義父母はもっと早い段階で義姉に色々物事を教えたり経験させたりしなくてはいけなかったと思う。
あまりにも長いネマキのニート生活。ネマキが家にいることに慣れてしまって、自分たちが鈍感になる前にもっと何か打つ手はなかったのか。
いつまでも保護者でいられるわけはない。
ネマキの代わりに挨拶してあげるんじゃなくて、人に会えばちゃんと挨拶できるように教えてほしかった。
☆次郎だって自分の家族にもっと目を向ける必要があったはず。
鉄は熱いうちに打てというけれど、もう遅い?
時が経って
変わっていく義父母。
変わらないのは義姉。
いかん・・・!また暗黒面に堕ちそうになってきた。
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2008年04月10日 (木) | 編集 |
義姉の発する一言は必ず否定的な意味合いを持っている。
◇花火を見に行ったときも
「きれいだったね〜」
「近くまで行くとさすが迫力あるね〜。」
「お父さんにも見せてあげたかったわ。」
「人が多かった。疲れる。」
◇外食した時も
「美味しかったね。」
「落ち着いた雰囲気で良かったね。」
「また行きたいね。」
「量が多すぎる。」
どちらも最後がネマキの言葉。
けして「量が多くて得した気分になるね。」とか
「量が多かったから今度は一品少なくていいよね。」などとは言わない。
これも悪気のない一言なのかもしれない。単なる感想(?)なのか。
私も頭痛をおこしやすいので人ごみが苦手。ネマキの言うことはすごく解る。でも楽しさを共有出来ないようなときは黙っていればいい。もし今度誘われれば混雑が苦手だからと誘いを断れば済むことだ。
誘ってもいないのに一緒に付いてきてはつまらなさそうにされ、ネマキ分の代金も払う羽目になり、挙句の果てに文句を言われたのではたまったものではない。
ここでまた疑問。
ネマキは否定的な事柄にはなぜか共感する。
例えば、
「あの店は人気があるけど料理が出てくるまで時間がかかりすぎ。」とか
「あの値段取られるんだからあのくらいだして当たり前だよ。」だとか
「店員愛想悪い。」とか
皆がマイナス意見を出している時にはその感情を共有することが多い。
もしネマキが偏屈なあまのじゃく人間ならば、皆とは逆に
「でも美味しかったからいいじゃん。」となるんだろうけれど、そうはならないのだ。
そしてまた疑問。
とするとネマキの内面や世界観というのは一体どんなふうになっているんだろう。
【美しい、面白い、楽しい、満足、おいしい】
には共感できない。
では
【汚い、つまらない、苦しい、不満、まずい】
という感情が内面を占めているのだろうか。
う〜〜〜む・・・やっぱり解らない。
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◇花火を見に行ったときも
「きれいだったね〜」
「近くまで行くとさすが迫力あるね〜。」
「お父さんにも見せてあげたかったわ。」
「人が多かった。疲れる。」
◇外食した時も
「美味しかったね。」
「落ち着いた雰囲気で良かったね。」
「また行きたいね。」
「量が多すぎる。」
どちらも最後がネマキの言葉。
けして「量が多くて得した気分になるね。」とか
「量が多かったから今度は一品少なくていいよね。」などとは言わない。
これも悪気のない一言なのかもしれない。単なる感想(?)なのか。
私も頭痛をおこしやすいので人ごみが苦手。ネマキの言うことはすごく解る。でも楽しさを共有出来ないようなときは黙っていればいい。もし今度誘われれば混雑が苦手だからと誘いを断れば済むことだ。
誘ってもいないのに一緒に付いてきてはつまらなさそうにされ、ネマキ分の代金も払う羽目になり、挙句の果てに文句を言われたのではたまったものではない。
ここでまた疑問。
ネマキは否定的な事柄にはなぜか共感する。
例えば、
「あの店は人気があるけど料理が出てくるまで時間がかかりすぎ。」とか
「あの値段取られるんだからあのくらいだして当たり前だよ。」だとか
「店員愛想悪い。」とか
皆がマイナス意見を出している時にはその感情を共有することが多い。
もしネマキが偏屈なあまのじゃく人間ならば、皆とは逆に
「でも美味しかったからいいじゃん。」となるんだろうけれど、そうはならないのだ。
そしてまた疑問。
とするとネマキの内面や世界観というのは一体どんなふうになっているんだろう。
【美しい、面白い、楽しい、満足、おいしい】
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2008年04月06日 (日) | 編集 |
動揺してはいけない。
そこに悪意はない。
邪推してはいけない。
そこには事実がある。
重んじてはいけない。
その事実は真理ではない。
やっとの思いで購入した私たちのマンション。
義姉は新婚家庭に挨拶もなしに上がりこみ
ベランダの小さなひび割れを見つけて
「ここから水がしみ込んでマンションが崩壊する。」
と発言したけれど・・・
落ち着いて、落ち着くのよ私。
心がざわついた時はあの言葉を思い出すのよ。
ど・ど・動揺してはいけないわ。
ネマキは見えたまま、感じたままを言っただけ。
悪意はないのよ。(善意もないけど)
受け流しましょう。
忘れましょう。
溜め込んではいけないわ。
でも
でもでも、悪気がなければ何を言ってもいいの?
・・・マンション崩壊・・・
・・・マンション崩壊・・・
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そこに悪意はない。
邪推してはいけない。
そこには事実がある。
重んじてはいけない。
その事実は真理ではない。
やっとの思いで購入した私たちのマンション。
義姉は新婚家庭に挨拶もなしに上がりこみ
ベランダの小さなひび割れを見つけて
「ここから水がしみ込んでマンションが崩壊する。」
と発言したけれど・・・
落ち着いて、落ち着くのよ私。
心がざわついた時はあの言葉を思い出すのよ。
ど・ど・動揺してはいけないわ。
ネマキは見えたまま、感じたままを言っただけ。
悪意はないのよ。(善意もないけど)
受け流しましょう。
忘れましょう。
溜め込んではいけないわ。
でも
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2008年04月04日 (金) | 編集 |
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前々回の記事で怒り足りなかったので今回ももう少し怒ってはみましたが・・・
「手が荒れたから家に帰ったらハンドクリーム塗らなあかんわ。」
という義姉の一言。
これって、なんの悪気もなくただ思ったことを口に出して言っただけなんでしょうね。(たぶん)
今回の場合、義姉は掃除に来たくて来たわけじゃない。
ただ義父に手伝えと言われたから来ただけ。
ネマキがやった掃除の内容はとんでもないものだったけれど、私たちにしてみればわざわざ電車を乗り継いで遠いところを来てもらっているわけだ。
ネマキが来た時点で来てもらった、手伝ってもらった、という負い目が☆次郎と私に発生してしまう。
だからネマキが40分の間にたいしたことをしていなくても、お昼ごはんも御馳走するし、丁重にお礼も言う。
そこで、「いえいえ、あまりお役には立ちませんでした。それなのにお昼までご馳走になっちゃって・・」と言われたら、嫌な気持ちはひとまず落ち着くのだけれど。
ここで疑問がわいてきた。
こちらがネマキと同じように思ったことを言ったならばネマキはどう感じるのだろう。
例えば、
「時間がかかっている割には洗面所も窓も全然きれいになってない。」とか
「人にご馳走になっているのにお礼を言わないなんて礼儀知らずだ。」とか
そういうことをこちらが言った場合ネマキは何を感じるのだろう。
何も感じないのだろうか。
それとも嫌味と取るのだろうか。
もしくは(思ったことを言っただけだから悪気はないんだろう。)と気にもとめないんだろうか。
う〜〜〜ん、解らん。
【自分は傷つくけれど、人を傷つけている事に気付かない】
【自分も傷つかないし、人を傷つけている事にも気付かない】
ネマキはどっちなんだろう。
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前々回の記事で怒り足りなかったので今回ももう少し怒ってはみましたが・・・
「手が荒れたから家に帰ったらハンドクリーム塗らなあかんわ。」
という義姉の一言。
これって、なんの悪気もなくただ思ったことを口に出して言っただけなんでしょうね。(たぶん)
今回の場合、義姉は掃除に来たくて来たわけじゃない。
ただ義父に手伝えと言われたから来ただけ。
ネマキがやった掃除の内容はとんでもないものだったけれど、私たちにしてみればわざわざ電車を乗り継いで遠いところを来てもらっているわけだ。
ネマキが来た時点で来てもらった、手伝ってもらった、という負い目が☆次郎と私に発生してしまう。
だからネマキが40分の間にたいしたことをしていなくても、お昼ごはんも御馳走するし、丁重にお礼も言う。
そこで、「いえいえ、あまりお役には立ちませんでした。それなのにお昼までご馳走になっちゃって・・」と言われたら、嫌な気持ちはひとまず落ち着くのだけれど。
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こちらがネマキと同じように思ったことを言ったならばネマキはどう感じるのだろう。
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「時間がかかっている割には洗面所も窓も全然きれいになってない。」とか
「人にご馳走になっているのにお礼を言わないなんて礼儀知らずだ。」とか
そういうことをこちらが言った場合ネマキは何を感じるのだろう。
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それとも嫌味と取るのだろうか。
もしくは(思ったことを言っただけだから悪気はないんだろう。)と気にもとめないんだろうか。
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2008年04月03日 (木) | 編集 |
「渡る世間は鬼ばかり」また始まったんですね。
これ義母が大好きなドラマなんです。
今日も一生懸命見てるんだろうな〜。
ちなみに義母はタキさんにそっくりなの。
でもタキさんみたいにお金持ちじゃありませ〜ん。
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これ義母が大好きなドラマなんです。
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ちなみに義母はタキさんにそっくりなの。
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2008年04月02日 (水) | 編集 |
義姉と会うのはこの日で2回目だった。
いい歳の大人の女性に掃除のやり方を1から教えるなんて・・・これって失礼にならないだろうか。私はしばし悩んで、ここはもう義母に任せようと思った。
「あ・・あの・・・ここはもういいですから、お義母さんの所をお願いします。」と遠慮がちにネマキに言ったところ、ネマキはなにやらボソボソとつぶやいてから洗面所を去って行った。
しばらくしてから様子を見に行くと義母と☆次郎はマンションの廊下側の窓の掃除をしていた。
「私も一人になったら此処にこ来ようかなぁ〜。」と義母は超御機嫌である。相変わらずネマキはほったらかしで☆次郎にベッタリだ。
一方ネマキはもう1つある窓の掃除をしてくれていたのだが、やはりサッシの溝を歯ブラシでこすっているだけだった。
私が一人で和室の掃除をしていると☆次郎と義母たちが部屋の中に入ってきた。どうやら廊下側の窓の掃除は終わったらしい。
義母は和室に入ってきて押入れの上段の板をぞうきんでクルクルと円を描くように一部分だけ拭いた。
(あ〜あ・・・こんな調子で窓拭いてたんだろうなぁ・・・それとさぁ、板を拭く時は木目に沿って拭いてくれよ・・・っていうか、そのぞうきん汚くないかい?・・・)
そんな私の気持ちなど推し量ることもなく義母は部屋全体を見渡して
「疲れたなぁ。もういいやろ。きれいやん。」と言った。
掃除していた時間は実質40分。(まぁ40分何をしていたかは人によって差はありそうだけど)私としてはまだ始まったばかりだ。トイレもお風呂も洗面所もキッチンも押入れの中もクローゼットの中もまだ終わっていない。
しかし大幅に到着時間を遅くされたために、もう昼は過ぎている。
無理を言うわけにもいかない。☆次郎が昼ごはんを食べに外に出ようかと言った。
義母とネマキは戻ってくる気はなさそうだ。帰り支度をしている。
(帰ってくれ帰ってくれ・・・その方が仕事がはかどるわい・・・)
私たちは近くのファミリーレストランに入って昼食をとった。
もちろん代金はこちら持ちだ。
それは当たり前だと思う。
支払いを済ませると出口付近で3人が待っていた。
「ごめんね、ごちそうさまでした。」と義母は言ってくれたのだがネマキは知らんぷり。
(ごちそうさまぐらい言えよ・・・言えなくても頭ぐらい下げたらどうだい・・・っていうか、義母よ娘の非礼に気付けよ・・・)
「今日はありがとう。」と☆次郎が2人に言った。
私も「遠いところを本当にありごとうございます。」と丁寧に義母に頭を下げた。
もちろんネマキにも「暑いなかお疲れ様でした。ありがとうございました。」とお礼を言って頭を下げた。
するとネマキは自分の手をまじまじと見ながら義母に向かってこう言った。
「手が荒れたから家に帰ったらハンドクリーム塗らなあかんわ。」
(ムキィィィーーーーーーーー!!!)
私はこんな2人をよこした義父を恨んだ。
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いい歳の大人の女性に掃除のやり方を1から教えるなんて・・・これって失礼にならないだろうか。私はしばし悩んで、ここはもう義母に任せようと思った。
「あ・・あの・・・ここはもういいですから、お義母さんの所をお願いします。」と遠慮がちにネマキに言ったところ、ネマキはなにやらボソボソとつぶやいてから洗面所を去って行った。
しばらくしてから様子を見に行くと義母と☆次郎はマンションの廊下側の窓の掃除をしていた。
「私も一人になったら此処にこ来ようかなぁ〜。」と義母は超御機嫌である。相変わらずネマキはほったらかしで☆次郎にベッタリだ。
一方ネマキはもう1つある窓の掃除をしてくれていたのだが、やはりサッシの溝を歯ブラシでこすっているだけだった。
私が一人で和室の掃除をしていると☆次郎と義母たちが部屋の中に入ってきた。どうやら廊下側の窓の掃除は終わったらしい。
義母は和室に入ってきて押入れの上段の板をぞうきんでクルクルと円を描くように一部分だけ拭いた。
(あ〜あ・・・こんな調子で窓拭いてたんだろうなぁ・・・それとさぁ、板を拭く時は木目に沿って拭いてくれよ・・・っていうか、そのぞうきん汚くないかい?・・・)
そんな私の気持ちなど推し量ることもなく義母は部屋全体を見渡して
「疲れたなぁ。もういいやろ。きれいやん。」と言った。
掃除していた時間は実質40分。(まぁ40分何をしていたかは人によって差はありそうだけど)私としてはまだ始まったばかりだ。トイレもお風呂も洗面所もキッチンも押入れの中もクローゼットの中もまだ終わっていない。
しかし大幅に到着時間を遅くされたために、もう昼は過ぎている。
無理を言うわけにもいかない。☆次郎が昼ごはんを食べに外に出ようかと言った。
義母とネマキは戻ってくる気はなさそうだ。帰り支度をしている。
(帰ってくれ帰ってくれ・・・その方が仕事がはかどるわい・・・)
私たちは近くのファミリーレストランに入って昼食をとった。
もちろん代金はこちら持ちだ。
それは当たり前だと思う。
支払いを済ませると出口付近で3人が待っていた。
「ごめんね、ごちそうさまでした。」と義母は言ってくれたのだがネマキは知らんぷり。
(ごちそうさまぐらい言えよ・・・言えなくても頭ぐらい下げたらどうだい・・・っていうか、義母よ娘の非礼に気付けよ・・・)
「今日はありがとう。」と☆次郎が2人に言った。
私も「遠いところを本当にありごとうございます。」と丁寧に義母に頭を下げた。
もちろんネマキにも「暑いなかお疲れ様でした。ありがとうございました。」とお礼を言って頭を下げた。
するとネマキは自分の手をまじまじと見ながら義母に向かってこう言った。
「手が荒れたから家に帰ったらハンドクリーム塗らなあかんわ。」
(ムキィィィーーーーーーーー!!!)
私はこんな2人をよこした義父を恨んだ。
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