2008年02月28日 (木) | 編集 |
ネマキは「星の子チョビン」が始まるとにわかに様子が変わった。
ドキドキ
ワクワク
ウキウキ
義姉の全身からそんな空気が伝わってきた。
ネマキと私の距離は1mもない。
斜め隣に座ったのでネマキの表情はよく見える。
なのにネマキには私が見えていない様子なのだ。
私がこんなに近くにいるにも関わらずネマキはひと際明るい声で
「うわ〜星の子チョビンや〜♪懐かしいな〜♪」
と何度か繰り返した。
よくは解らないが、これはひとり言ではなく、誰かに何か言葉をかけて欲しくて言っているように感じられた。
酔っ払い3人は隣の部屋でそれなりに楽しんでいる。
隣の部屋と言っても狭い家だ。3人とネマキとの距離2m〜3m。意思の疎通は十分に出来る距離である。
しかし相手は判断力が鈍った酔っ払いだ。3人はネマキの声など気にとめることなく自分達の世界にいる。
ここで義父がトイレに行くために腰をあげた。
トイレに行くには私たちのいる第2の茶の間を通ることになる。
ここでネマキは通り過ぎる義父を意識して
「懐かしいな〜星の子チョビン♪」
と、また可愛い声を発した。
義父は気付かないのだろうか。
何も言わずに用足しを済ませてまたネマキと私の横を通り抜ける。
その時だ
ネマキは義父の顔をしっかり見上げて
アニメの声優みたいな可愛い声で
元気良く、とても嬉しそうに
「星の子チョビ〜〜〜ン!」
と言いながら
座ったまま
ピョンピョン
はねた
義姉36歳の冬。
つづく
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義姉の全身からそんな空気が伝わってきた。
ネマキと私の距離は1mもない。
斜め隣に座ったのでネマキの表情はよく見える。
なのにネマキには私が見えていない様子なのだ。
私がこんなに近くにいるにも関わらずネマキはひと際明るい声で
「うわ〜星の子チョビンや〜♪懐かしいな〜♪」
と何度か繰り返した。
よくは解らないが、これはひとり言ではなく、誰かに何か言葉をかけて欲しくて言っているように感じられた。
酔っ払い3人は隣の部屋でそれなりに楽しんでいる。
隣の部屋と言っても狭い家だ。3人とネマキとの距離2m〜3m。意思の疎通は十分に出来る距離である。
しかし相手は判断力が鈍った酔っ払いだ。3人はネマキの声など気にとめることなく自分達の世界にいる。
ここで義父がトイレに行くために腰をあげた。
トイレに行くには私たちのいる第2の茶の間を通ることになる。
ここでネマキは通り過ぎる義父を意識して
「懐かしいな〜星の子チョビン♪」
と、また可愛い声を発した。
義父は気付かないのだろうか。
何も言わずに用足しを済ませてまたネマキと私の横を通り抜ける。
その時だ
ネマキは義父の顔をしっかり見上げて
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2008年02月26日 (火) | 編集 |
これは今から4年前だっただろうか。
私にとって衝撃的な事件が起こった。
ネマキはマンガが大好きだ。
アニメも大好き。
それは知っていた。
義父母も、☆次郎もその件については話したがらないが
そうとう好きであるということは承知していた。
☆次郎と私が正月に義実家に行ったときのこと。
いつものように義父母、私たちは第1の茶の間、ネマキはつづき部屋の第2の茶の間でひとり「懐かしのアニメ総集編」を見ながらくつろいでいた。
☆次郎の実家は恐ろしく狭い。
第1の茶の間は2帖。第2の茶の間は6帖。
その中に大きな食器棚、ピアノ、洋服ダンス×2、ルームランナー、洗面所がないので洗濯機などがところ狭しと配置してあるので、これまたべらぼうに狭くなっている。
時は正月。大好きな息子が来るので義父母はビールを用意して待っている。飲むのは義父母と☆次郎だけ。私はお酒が好きではないので最初の一杯を付き合うくらい。ネマキはアルコールに弱いので一切飲まない。
正月というだけで酒飲みたちはダラダラと酒を飲むものだ。
話題は毎年同じネタ。
義父は自分の苦労話や自慢話でご満悦。義母は大好きな息子とのひと時を楽しみ、☆次郎は親孝行をしているという自己満足に酔っていた。
狭い部屋で面白くない話を長時間聞かなければならないシラフの私。
その時も足が痺れたと理由をつけて、第2の茶の間に避難した。
第2の茶の間はネマキの陣地なので私が来るとたちまちネマキは緊張するかと思ったのだが「懐かしのアニメ総集編」に夢中なネマキは私に目もくれなかった。
巨人の星
ひみつのアッコちゃん
侍ジャイアンツ
魔法使いサリー
アルプスの少女ハイジ
タイムボカン
懐かしのアニメ総集編だけある。次々に懐かしのアニメが流される。
そうするうちに
「星の子チョビン」というアニメが映し出された。
そこでネマキは「星の子チョビンだ〜。懐かしいな〜。」と声をあげた。
次回につづく
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私にとって衝撃的な事件が起こった。
ネマキはマンガが大好きだ。
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義父母も、☆次郎もその件については話したがらないが
そうとう好きであるということは承知していた。
☆次郎と私が正月に義実家に行ったときのこと。
いつものように義父母、私たちは第1の茶の間、ネマキはつづき部屋の第2の茶の間でひとり「懐かしのアニメ総集編」を見ながらくつろいでいた。
☆次郎の実家は恐ろしく狭い。
第1の茶の間は2帖。第2の茶の間は6帖。
その中に大きな食器棚、ピアノ、洋服ダンス×2、ルームランナー、洗面所がないので洗濯機などがところ狭しと配置してあるので、これまたべらぼうに狭くなっている。
時は正月。大好きな息子が来るので義父母はビールを用意して待っている。飲むのは義父母と☆次郎だけ。私はお酒が好きではないので最初の一杯を付き合うくらい。ネマキはアルコールに弱いので一切飲まない。
正月というだけで酒飲みたちはダラダラと酒を飲むものだ。
話題は毎年同じネタ。
義父は自分の苦労話や自慢話でご満悦。義母は大好きな息子とのひと時を楽しみ、☆次郎は親孝行をしているという自己満足に酔っていた。
狭い部屋で面白くない話を長時間聞かなければならないシラフの私。
その時も足が痺れたと理由をつけて、第2の茶の間に避難した。
第2の茶の間はネマキの陣地なので私が来るとたちまちネマキは緊張するかと思ったのだが「懐かしのアニメ総集編」に夢中なネマキは私に目もくれなかった。
巨人の星
ひみつのアッコちゃん
侍ジャイアンツ
魔法使いサリー
アルプスの少女ハイジ
タイムボカン
懐かしのアニメ総集編だけある。次々に懐かしのアニメが流される。
そうするうちに
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2008年02月22日 (金) | 編集 |
皆さんは吉本新喜劇をご存知だろうか。
大阪で生まれ育った私。
土曜日は学校から帰ると吉本新喜劇見ながらご飯を食べ、その後ダラダラしながらモーレツしごき教室を見るという、王道の土曜日を過ごした。
勉強もせずただダラダラとお笑いを見てヘラヘラと時間を無駄にしてしまった私はボケとツッコミがだけがDNAに組み込まれ大人になってしまったのだ。
まずい飲み物や苦手な食べ物を食べた時、毒薬を飲んで苦しみながら死ぬ芝居をしてみせ、相手がピストルで撃つマネをしたら、その相手が他人であったとしても潔く即死してみせる芝居をしてしまう。
要するに私は「あほ」なのだ。
吉本新喜劇でお決まりのお芝居というのがある。
例えば、ヤクザに追われるヒロイン。
ヒロインは実家のうどん屋に逃げ込み、父や母、従業員に促され舞台の隅にあるロッカーに身を隠す。
そこへヤクザが現れ、娘を「出さんかい!」とみんなを脅す。
そしてアホの従業員はロッカーの前まで行き、「ここにはいません!いません!」と答えてお客さんに爆笑をもらうという解りやすいお笑いパターンだ。
義実家ではこれに似た出来事がしばしば巻き起こる。
義父母は自分達の弱点に誰かが少しでも触れようものなら、とたんに慌てふためく。
まるでうどん屋の従業員のようなのだ。
吉本新喜劇と大きく違う点は「笑えない」ということ。
やはり2人は東北出身だ。新喜劇としごき教室を見て育たないことには笑える演技は難しい。
そこでネマキの登場だ。
ネマキはちょっと笑える。
☆次郎は決まって年末に実家に電話をする。
正月訪問の予定を確認するためだ。
そこでネマキが電話に出るとネマキはほとんどの場合そっけない。
☆次郎が実家を出てから、2人の間に会話が発生することはまずない。
ネマキにとって☆次郎は仕事のことについて突っ込んで訊ねてくる要注意人物でしかない。
しかし、たまたまネマキが働いている時に☆次郎が電話をかけると、訊ねられてもいないのに「正月は3日間しか休みがない。忙しいわ〜。」と一方的に話しかけてくるのだ。
ここでもうお解かりだろうが、話しかけてこない時は仕事をしていないということだ。
普通は触れられたくないことは黙っているだろう。
なのにネマキはふだん仕事をしていないことを知られたくないあまり、今仕事が忙しいなどと必要以上に話をするのだ。
そんなことをしたら普段働いていないことが強調されるというのに。
まぁ義父母と違ってネマキの場合こんな時ちょっと笑える。
解りやすくてかわいいではないか。
ネマキも新喜劇を見て育ったくちなんだろうか。
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大阪で生まれ育った私。
土曜日は学校から帰ると吉本新喜劇見ながらご飯を食べ、その後ダラダラしながらモーレツしごき教室を見るという、王道の土曜日を過ごした。
勉強もせずただダラダラとお笑いを見てヘラヘラと時間を無駄にしてしまった私はボケとツッコミがだけがDNAに組み込まれ大人になってしまったのだ。
まずい飲み物や苦手な食べ物を食べた時、毒薬を飲んで苦しみながら死ぬ芝居をしてみせ、相手がピストルで撃つマネをしたら、その相手が他人であったとしても潔く即死してみせる芝居をしてしまう。
要するに私は「あほ」なのだ。
吉本新喜劇でお決まりのお芝居というのがある。
例えば、ヤクザに追われるヒロイン。
ヒロインは実家のうどん屋に逃げ込み、父や母、従業員に促され舞台の隅にあるロッカーに身を隠す。
そこへヤクザが現れ、娘を「出さんかい!」とみんなを脅す。
そしてアホの従業員はロッカーの前まで行き、「ここにはいません!いません!」と答えてお客さんに爆笑をもらうという解りやすいお笑いパターンだ。
義実家ではこれに似た出来事がしばしば巻き起こる。
義父母は自分達の弱点に誰かが少しでも触れようものなら、とたんに慌てふためく。
まるでうどん屋の従業員のようなのだ。
吉本新喜劇と大きく違う点は「笑えない」ということ。
やはり2人は東北出身だ。新喜劇としごき教室を見て育たないことには笑える演技は難しい。
そこでネマキの登場だ。
ネマキはちょっと笑える。
☆次郎は決まって年末に実家に電話をする。
正月訪問の予定を確認するためだ。
そこでネマキが電話に出るとネマキはほとんどの場合そっけない。
☆次郎が実家を出てから、2人の間に会話が発生することはまずない。
ネマキにとって☆次郎は仕事のことについて突っ込んで訊ねてくる要注意人物でしかない。
しかし、たまたまネマキが働いている時に☆次郎が電話をかけると、訊ねられてもいないのに「正月は3日間しか休みがない。忙しいわ〜。」と一方的に話しかけてくるのだ。
ここでもうお解かりだろうが、話しかけてこない時は仕事をしていないということだ。
普通は触れられたくないことは黙っているだろう。
なのにネマキはふだん仕事をしていないことを知られたくないあまり、今仕事が忙しいなどと必要以上に話をするのだ。
そんなことをしたら普段働いていないことが強調されるというのに。
まぁ義父母と違ってネマキの場合こんな時ちょっと笑える。
解りやすくてかわいいではないか。
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2008年02月19日 (火) | 編集 |
あれから二週間、2月3日の出来事を長々とひっぱって書いてるわけですが、
あともう少しお付き合いください。
今回私たちはネマキがなかなか働かない(働けない)ことを責めたてるためにやって来たのではないし、義父母の育て方を非難しにきたわけでもない。
なのにこちらの気持ちはまったく通じなかったみたいです。
ネマキについて知りたいことがたくさんあった。
以前勤めていた会社で「欠陥」という言葉を使って酷いことを言われたらしい。
私たちはもう少し詳しくその事について知りたかったのだけど、義父母はそれを言った女性の悪口をまくしたてるだけ。
他にも仕事のストレスからかネマキは激ヤセしてそうとう落ち込んでいた時があるらしい。
そのことについても詳しく知りたかった。
だがネマキが仕事を辞めたと言いたくないので、今は太っている。太りすぎぐらいだ。と話をそらすだけ。
義父は娘の将来のことなど考えてはいない。今回のことでよく解った。
自分を守ることを選んでいる。(←これにはある理由があるのだけど)
義母は自分の考えなどない。義父に流されて同じ事を言うだけ。
ネマキも歳を重ねるごとに仕事が続かなくなってきている。
今の仕事も契約更新できなければもうそれでアウトだ。
それにネマキはど根性女ではない。
何度も面接で断られれば挫けるだろう。
年齢を考えただけでも再就職の門は狭くなる。
未診断でも受けられる支援があるそうなので、周囲が無理解なままこのまま突き進むよりいいのではないか。
障害のあるなしなんか関係ない。
義姉ができるだけ「生きやすく」生きていけるかだ。
相談できる機関があれば利用したいし、なによりもネマキの一番の理解者がこの義父母たちで良いのか悪いのか。
あれから2週間。義父母からはなんの音沙汰もないぞ〜。
今度泣きついてくるのはネマキが仕事を辞めたときなんだろうか。
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あともう少しお付き合いください。
今回私たちはネマキがなかなか働かない(働けない)ことを責めたてるためにやって来たのではないし、義父母の育て方を非難しにきたわけでもない。
なのにこちらの気持ちはまったく通じなかったみたいです。
ネマキについて知りたいことがたくさんあった。
以前勤めていた会社で「欠陥」という言葉を使って酷いことを言われたらしい。
私たちはもう少し詳しくその事について知りたかったのだけど、義父母はそれを言った女性の悪口をまくしたてるだけ。
他にも仕事のストレスからかネマキは激ヤセしてそうとう落ち込んでいた時があるらしい。
そのことについても詳しく知りたかった。
だがネマキが仕事を辞めたと言いたくないので、今は太っている。太りすぎぐらいだ。と話をそらすだけ。
義父は娘の将来のことなど考えてはいない。今回のことでよく解った。
自分を守ることを選んでいる。(←これにはある理由があるのだけど)
義母は自分の考えなどない。義父に流されて同じ事を言うだけ。
ネマキも歳を重ねるごとに仕事が続かなくなってきている。
今の仕事も契約更新できなければもうそれでアウトだ。
それにネマキはど根性女ではない。
何度も面接で断られれば挫けるだろう。
年齢を考えただけでも再就職の門は狭くなる。
未診断でも受けられる支援があるそうなので、周囲が無理解なままこのまま突き進むよりいいのではないか。
障害のあるなしなんか関係ない。
義姉ができるだけ「生きやすく」生きていけるかだ。
相談できる機関があれば利用したいし、なによりもネマキの一番の理解者がこの義父母たちで良いのか悪いのか。
あれから2週間。義父母からはなんの音沙汰もないぞ〜。
今度泣きついてくるのはネマキが仕事を辞めたときなんだろうか。
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2008年02月14日 (木) | 編集 |
ついに来た。
過去何度か見舞わされたあれだ。
そう、【忍法逆ギレの術】である。
まずこう来る。
「おい!何が言いたいねん!!」
そして次はこうだ。
「おい!はっきり言えや!!」
まるで、亀田史郎氏がやくみつる氏にシツケ糸をプレゼントされた時のような物言いである。
ごまかしきれなくなるとこれを繰り返す。
しかしこの単純な脅しの繰り返しは
話を煙に巻いてしまうほど絶大な効力を持っているのだ。
何が言いたいのだ!
と言われれば、言われた人間は今まで自分がしていた説明では解りにくかったのかと判断し、今までよりもより丁寧に話をするだろう。
しかし人を恫喝するようなタイプの人間はほとんどの場合こらえ性がないので人の話を最後まで聞く根気がない。イライラする気持ちと遮りたい気持ちが合わさって
はっきり言え!
となる。
凄まれると、話す側は自分の説明が悪いのだろうかと一瞬考えてしまう。
そしてまた整理しながら話を進めると
何が言いたいんだ!
と来るわけだ。
すごまれる側は疲れが増し、すごむ側は二種類の言葉を繰り返すだけなのでまったく疲れない。考えてみるとすごい技だ。理にかなっている。
いや、感心している場合ではない。
私はこんな子供じみた恫喝などこれっぽっちも怖くない。
ただ話し合いが出来なくなるから困るのだ。
こちらがいくら順序だてて冷静に話をしても通じない。
もうどうすればいいのか。
冷静に話し合えば何か見えてきたかもしれないのに。
このまま周りの家族が無理解のまま突き進んでいいのか。
もし義姉が「生きづらい」というのであれば、それについて考えていこうと思っただけなのだ。こちらの気持ちは解ってもらえない。
☆次郎はもう失望をとおり越して絶望感に満ち満ちた顔をしていた。
それはそうだろう。
我が親だ。
「義姉はどこへ行く」 略して 「ぎしどこ」
顔で笑って心で泣いて。
深刻な問題も笑いに変えて涙する?
そんな 「ぎしどこ」 目指すは 「ずんどこ♪」
不幸の 「どんぞこ」 ではございません。
でも今回はちょっと 「どんぞこ」 だったりするかも。
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そう、【忍法逆ギレの術】である。
まずこう来る。
「おい!何が言いたいねん!!」
そして次はこうだ。
「おい!はっきり言えや!!」
まるで、亀田史郎氏がやくみつる氏にシツケ糸をプレゼントされた時のような物言いである。
ごまかしきれなくなるとこれを繰り返す。
しかしこの単純な脅しの繰り返しは
話を煙に巻いてしまうほど絶大な効力を持っているのだ。
何が言いたいのだ!
と言われれば、言われた人間は今まで自分がしていた説明では解りにくかったのかと判断し、今までよりもより丁寧に話をするだろう。
しかし人を恫喝するようなタイプの人間はほとんどの場合こらえ性がないので人の話を最後まで聞く根気がない。イライラする気持ちと遮りたい気持ちが合わさって
はっきり言え!
となる。
凄まれると、話す側は自分の説明が悪いのだろうかと一瞬考えてしまう。
そしてまた整理しながら話を進めると
何が言いたいんだ!
と来るわけだ。
すごまれる側は疲れが増し、すごむ側は二種類の言葉を繰り返すだけなのでまったく疲れない。考えてみるとすごい技だ。理にかなっている。
いや、感心している場合ではない。
私はこんな子供じみた恫喝などこれっぽっちも怖くない。
ただ話し合いが出来なくなるから困るのだ。
こちらがいくら順序だてて冷静に話をしても通じない。
もうどうすればいいのか。
冷静に話し合えば何か見えてきたかもしれないのに。
このまま周りの家族が無理解のまま突き進んでいいのか。
もし義姉が「生きづらい」というのであれば、それについて考えていこうと思っただけなのだ。こちらの気持ちは解ってもらえない。
☆次郎はもう失望をとおり越して絶望感に満ち満ちた顔をしていた。
それはそうだろう。
我が親だ。
「義姉はどこへ行く」 略して 「ぎしどこ」
顔で笑って心で泣いて。
深刻な問題も笑いに変えて涙する?
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2008年02月13日 (水) | 編集 |
現在義姉が職に就いていることで義父母はこんなに強気で支離滅裂なのか。
2人が繰り広げるめくるめくファンタジーワールド。
極端な人間関係ばなしを持ち出して、義父たちはネマキを擁護。
あのね、もうそんな話どうでもよいわい。
きっと人間関係に恵まれなかった・・・のだろう。
☆次郎はネマキの無職期間の長さに話を移した。
すると思いもよらぬ返答が。
「え?ネマキ子はそんなに遊んでないよ。合わせても1年か、う〜ん・・2年も遊んでないぞ。」と義父は言った。
なぬ〜〜〜〜〜!
ズッコケた。なんですかい?それ。
アンタ、寝ぼけてるんじゃないよ。ネマキは15年以上ニート生活してたじゃないの。
後半はアンタたち2人そろって嘆いていたじゃないのさ。
☆次郎の顔を見ると・・・失望した表情をしている。気の毒だ。
☆次郎がそんなことはないはずだと反論しても、義父と義母はとぼけ続ける。
そうだ、これが噂の【忍法めくらましの術】なのだ。
術に引っかかったわけではないが☆次郎はもうあきらめ気分になっている。
追求しても話にならない。
私は意を決して「あのぉ・・義姉さんは年金掛けていますよね。それを見たらわかりますよね。」と言ってみた。
なぜ意を決さないといけないかというと、義父に対して「年金」はNGワードなのである。
年金という言葉を出すことでファンタジーワールドが逆上ワールドになるとたまったものではない。しかしネマキが年金を納めているのかも気になっていた。
すると義母は 「ネマキ子はね、きっちりしてますよ。ちゃんと払ってますよ。」と言う。
☆次郎 「そうじゃなくて厚生年金を掛けていた期間の話や。」
義母 「うん、あの子はきっちりしてるから、辞めたらちゃんと国民年金に切り替えています。」
☆次郎 「いやいや、そうじゃなくて、厚生年金掛けてた年数は何年あるのかということや。」
義母 「ううん、ちゃんと払ってるよ。18年間払ってるよ。あの子はきっちりしてるから。」
☆次郎、私 「じゃなくてぇ・・・」
義母は義姉が働いていた年数を答えず何度も18年払ってることばかり強調した。
きっちりしているのなら20年のはずなのだが・・・たぶんネマキの無職時代を2年と偽ったので頭の中がごっちゃになったのだろう。
義母の論点すり替えも続かなくなってきた時、さあ、義父の出番がやってくる。
<つづく>
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2人が繰り広げるめくるめくファンタジーワールド。
極端な人間関係ばなしを持ち出して、義父たちはネマキを擁護。
あのね、もうそんな話どうでもよいわい。
きっと人間関係に恵まれなかった・・・のだろう。
☆次郎はネマキの無職期間の長さに話を移した。
すると思いもよらぬ返答が。
「え?ネマキ子はそんなに遊んでないよ。合わせても1年か、う〜ん・・2年も遊んでないぞ。」と義父は言った。
なぬ〜〜〜〜〜!
ズッコケた。なんですかい?それ。
アンタ、寝ぼけてるんじゃないよ。ネマキは15年以上ニート生活してたじゃないの。
後半はアンタたち2人そろって嘆いていたじゃないのさ。
☆次郎の顔を見ると・・・失望した表情をしている。気の毒だ。
☆次郎がそんなことはないはずだと反論しても、義父と義母はとぼけ続ける。
そうだ、これが噂の【忍法めくらましの術】なのだ。
術に引っかかったわけではないが☆次郎はもうあきらめ気分になっている。
追求しても話にならない。
私は意を決して「あのぉ・・義姉さんは年金掛けていますよね。それを見たらわかりますよね。」と言ってみた。
なぜ意を決さないといけないかというと、義父に対して「年金」はNGワードなのである。
年金という言葉を出すことでファンタジーワールドが逆上ワールドになるとたまったものではない。しかしネマキが年金を納めているのかも気になっていた。
すると義母は 「ネマキ子はね、きっちりしてますよ。ちゃんと払ってますよ。」と言う。
☆次郎 「そうじゃなくて厚生年金を掛けていた期間の話や。」
義母 「うん、あの子はきっちりしてるから、辞めたらちゃんと国民年金に切り替えています。」
☆次郎 「いやいや、そうじゃなくて、厚生年金掛けてた年数は何年あるのかということや。」
義母 「ううん、ちゃんと払ってるよ。18年間払ってるよ。あの子はきっちりしてるから。」
☆次郎、私 「じゃなくてぇ・・・」
義母は義姉が働いていた年数を答えず何度も18年払ってることばかり強調した。
きっちりしているのなら20年のはずなのだが・・・たぶんネマキの無職時代を2年と偽ったので頭の中がごっちゃになったのだろう。
義母の論点すり替えも続かなくなってきた時、さあ、義父の出番がやってくる。
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2008年02月11日 (月) | 編集 |
☆次郎は無口な男である。
普段から言葉で物事を伝えることをさぼっているので非常に話が下手なのだ。
そんな男がミスター偏見こと多弁多言の屁理屈オヤジ義父を納得させるのは並大抵の事ではない。
準備万端とまではいかないがハートをつなごうで放送していた、大人の発達障害の特集をダビングしたものと、アスペルガーのことをわかりやすく解説しているものを色々なHPから抜粋してプリントアウトし持参した。
以前☆次郎の会社の元同僚が発達障害であったことが最近判明したこと。
その元同僚とネマキがよく似ているというのを話のとっかかりにした。
案の定、義父は「ネマキ子はそんな病的じゃないよ。」と言う。
私が☆次郎にネマキがアスペルガーなんじゃなかろうかと打ち明けた時と様子はまったく違う。
口には出さないが何を馬鹿らしいことを言い出すんじゃ!とカッカしている様子だ。
話は進まず、なぜか元同僚の話題だけで足踏みしている状態なので、話題を変える。
☆次郎がネマキの仕事が長続きしないのは何か理由があるはずだ。
人間関係が上手くいかないのも限度をこしているんじゃないかと言うと
義父母は口々にネマキが数々の(というか2社かな)会社を退職した理由をまくしたてだした。
「あの時は社長の妾が会社に居てナントカカントカで妾がダレダレの悪口をネマキ子に毎日聞かせるものだからアーダコーダ。」
「でもネマキ子は悪口に参加しなかったから大変だった。いじめられても一切何も言わなかった。あいつは口が堅い。」
「この時は仕事を紹介してくれた子が上司と不倫してナントカカントカでその子が上司の子を妊娠してドーノコーノ。中絶してアーダコーダ。」
「ネマキ子は潔癖だから辞めたんだ。」
ネマキ擁護発言もここまでくると見苦しい。
同僚が不倫してなぜネマキが会社を辞めるのか。
というか、当時はネマキが退職しないように、どこの会社もそれに似たようなことはあるもんだよ。と義父母もネマキにおもいとどまるよう説得していたではないか。
ずっこけたのは、以前義母は私たちにこっそり
「ネマキ子は性格が悪いからいじめられる。」とぼやいていたというのに
この時は「ネマキ子は皆に気を使ってお土産を持っていったりして気に入られているよ。社長には可愛がられて、本当に本当に可愛がられていましたよ。」とファンタジーを作り上げる。
とにかくもう話にならないのである。
ネマキ以外のことでもこの人たちは肝心な時にこうなのだ。
次にネマキの年金や無職年数に話がいたると彼らは得意の忍術を使うこととなる。
<つづく>
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普段から言葉で物事を伝えることをさぼっているので非常に話が下手なのだ。
そんな男がミスター偏見こと多弁多言の屁理屈オヤジ義父を納得させるのは並大抵の事ではない。
準備万端とまではいかないがハートをつなごうで放送していた、大人の発達障害の特集をダビングしたものと、アスペルガーのことをわかりやすく解説しているものを色々なHPから抜粋してプリントアウトし持参した。
以前☆次郎の会社の元同僚が発達障害であったことが最近判明したこと。
その元同僚とネマキがよく似ているというのを話のとっかかりにした。
案の定、義父は「ネマキ子はそんな病的じゃないよ。」と言う。
私が☆次郎にネマキがアスペルガーなんじゃなかろうかと打ち明けた時と様子はまったく違う。
口には出さないが何を馬鹿らしいことを言い出すんじゃ!とカッカしている様子だ。
話は進まず、なぜか元同僚の話題だけで足踏みしている状態なので、話題を変える。
☆次郎がネマキの仕事が長続きしないのは何か理由があるはずだ。
人間関係が上手くいかないのも限度をこしているんじゃないかと言うと
義父母は口々にネマキが数々の(というか2社かな)会社を退職した理由をまくしたてだした。
「あの時は社長の妾が会社に居てナントカカントカで妾がダレダレの悪口をネマキ子に毎日聞かせるものだからアーダコーダ。」
「でもネマキ子は悪口に参加しなかったから大変だった。いじめられても一切何も言わなかった。あいつは口が堅い。」
「この時は仕事を紹介してくれた子が上司と不倫してナントカカントカでその子が上司の子を妊娠してドーノコーノ。中絶してアーダコーダ。」
「ネマキ子は潔癖だから辞めたんだ。」
ネマキ擁護発言もここまでくると見苦しい。
同僚が不倫してなぜネマキが会社を辞めるのか。
というか、当時はネマキが退職しないように、どこの会社もそれに似たようなことはあるもんだよ。と義父母もネマキにおもいとどまるよう説得していたではないか。
ずっこけたのは、以前義母は私たちにこっそり
「ネマキ子は性格が悪いからいじめられる。」とぼやいていたというのに
この時は「ネマキ子は皆に気を使ってお土産を持っていったりして気に入られているよ。社長には可愛がられて、本当に本当に可愛がられていましたよ。」とファンタジーを作り上げる。
とにかくもう話にならないのである。
ネマキ以外のことでもこの人たちは肝心な時にこうなのだ。
次にネマキの年金や無職年数に話がいたると彼らは得意の忍術を使うこととなる。
<つづく>
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2008年02月10日 (日) | 編集 |
☆次郎に思い出してもらいながら義姉の職歴を整理してみる。
短大卒業後、バブル景気真っ盛りの時代に就職。
2年半程で退職。失業保険をもらいながらバブル時代の後半を家でゴロゴロ過ごす。
バブルもはじけ就職難。人に紹介してもらった会社に勤めだすが半年程で退職。
失業保険をもらいながら家でゴロゴロ過ごす。
正社員で働いたのはこの2件。
25歳から現在までの約15年の間で働いていたのは合わせて1年だろうか。
簡単に言うと20年のうち4年間働いたわけだ。
ネマキが30過ぎると義母からたまに愚痴を聞かされた。
「仕事から帰ってきたらいつもあの子がいるねん・・・いややわ・・」
「授業料出すから経理の学校にでも行けって言ってるんやけど・・」
そんなことを聞かされたら☆次郎もネマキに何とか言わないとと思うわけで
「今度話てみるよ。」と義母に伝える。
すると決まって次の日義母から「ネマキ子はちゃんと仕事さがしてますから!」と
電話がある。
あの〜仕事して欲しい。なんとかならないかと言ってきたのは義母なんですが・・・
助けを求めておいてなぜか切れかけ。
よう解らん。
それの最たるものがこの間起こっちゃいました。
そう、その前に!
現在ネマキ就職中です。派遣社員4ヶ月目に入ってます!
細かいことは解りませんがただただ計算をする仕事みたいです。
正月休みを挟んで辞めてないしクビになることもなく頑張っています。
接客や電話受けをしなくていいのがいいみたいですね。
合っているのかな。
がんばれネマキ!
また長くなっちゃった。忍法かまされちゃった日のことは
次回に <つづく> ということで。
ではまた。
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短大卒業後、バブル景気真っ盛りの時代に就職。
2年半程で退職。失業保険をもらいながらバブル時代の後半を家でゴロゴロ過ごす。
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正社員で働いたのはこの2件。
25歳から現在までの約15年の間で働いていたのは合わせて1年だろうか。
簡単に言うと20年のうち4年間働いたわけだ。
ネマキが30過ぎると義母からたまに愚痴を聞かされた。
「仕事から帰ってきたらいつもあの子がいるねん・・・いややわ・・」
「授業料出すから経理の学校にでも行けって言ってるんやけど・・」
そんなことを聞かされたら☆次郎もネマキに何とか言わないとと思うわけで
「今度話てみるよ。」と義母に伝える。
すると決まって次の日義母から「ネマキ子はちゃんと仕事さがしてますから!」と
電話がある。
あの〜仕事して欲しい。なんとかならないかと言ってきたのは義母なんですが・・・
助けを求めておいてなぜか切れかけ。
よう解らん。
それの最たるものがこの間起こっちゃいました。
そう、その前に!
現在ネマキ就職中です。派遣社員4ヶ月目に入ってます!
細かいことは解りませんがただただ計算をする仕事みたいです。
正月休みを挟んで辞めてないしクビになることもなく頑張っています。
接客や電話受けをしなくていいのがいいみたいですね。
合っているのかな。
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2008年02月07日 (木) | 編集 |
その前に、流派 義父流忍法武芸の説明をしておこう。
発祥地 東北の山間部。約七十数年前うまれた夫婦間で継承される武器道具を使わない口頭忍術。
古くは屁理屈忍法と称され身内からは恐れられ煙たがられていた。
彼らは書物を読むことを好まず奥義は口伝で受け継がれる。
世間が狭くいたって幼稚な忍術使いの集団である。
【忍法めくらましの術】
触れられたくないこと追求されたくないことに反撃する忍術。
まず論点すり替え攻撃に出る。その場合ものの道理は一切無視される。
それでも形勢不利な場合はとぼけて見せたり忘れた振りをする卑怯な忍術だ。
【忍法逆ギレの術】
触れられたくないことを言われると凄んでみせる恫喝忍術だ。
威嚇することで相手に恐怖感を与え反撃されぬようにしているつもりだが、逆に敵に弱味がばれてしまう恐れがある。諸刃の剣だ。
【忍法泣き落としの術】
上記の2つの忍術が使えなくなった場合最後の手段忍法泣き落としだ。
忍術使いが老齢の場合や「くノ一」の場合、情にほだされまんまとだまされてしまう危険性がある要注意の忍術だ。
これらを頭の片隅に置いて本編を読んでいただきたい。
あぁ・・また私
こんなしょうもないことを書いてしまいました。
ふざけてるわけではないんですが・・・
私流義家族分析法みたいなもんと受け流してください。
「義姉はどこへ行く」略して「ぎしどこ」
この頃方向性が違ってきた「ぎしどこ」ですが
温かい目で見てくださいね。
どうも尻子玉を抜かれてしまってから調子が悪いのです。
本編は後日で許してね。
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発祥地 東北の山間部。約七十数年前うまれた夫婦間で継承される武器道具を使わない口頭忍術。
古くは屁理屈忍法と称され身内からは恐れられ煙たがられていた。
彼らは書物を読むことを好まず奥義は口伝で受け継がれる。
世間が狭くいたって幼稚な忍術使いの集団である。
【忍法めくらましの術】
触れられたくないこと追求されたくないことに反撃する忍術。
まず論点すり替え攻撃に出る。その場合ものの道理は一切無視される。
それでも形勢不利な場合はとぼけて見せたり忘れた振りをする卑怯な忍術だ。
【忍法逆ギレの術】
触れられたくないことを言われると凄んでみせる恫喝忍術だ。
威嚇することで相手に恐怖感を与え反撃されぬようにしているつもりだが、逆に敵に弱味がばれてしまう恐れがある。諸刃の剣だ。
【忍法泣き落としの術】
上記の2つの忍術が使えなくなった場合最後の手段忍法泣き落としだ。
忍術使いが老齢の場合や「くノ一」の場合、情にほだされまんまとだまされてしまう危険性がある要注意の忍術だ。
これらを頭の片隅に置いて本編を読んでいただきたい。
あぁ・・また私
こんなしょうもないことを書いてしまいました。
ふざけてるわけではないんですが・・・
私流義家族分析法みたいなもんと受け流してください。
「義姉はどこへ行く」略して「ぎしどこ」
この頃方向性が違ってきた「ぎしどこ」ですが
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どうも尻子玉を抜かれてしまってから調子が悪いのです。
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2008年02月04日 (月) | 編集 |
昨日、義実家に行って義父母と話をしてきた。
いやぁ、びっくりした。
びっくりしすぎて笑けてくるくらいだ。
深刻なのに笑ける
彼らは義姉の年齢を40歳と言っただけで逆ギレしかけるのだ。
確かに、あと○○日は義姉もまだ39歳なんだけど、なにもそんなにまでこだわらなくてもというくらい、去年も39今年も39。なのだそうだ。
こうなったら逆ギレもコントのようだ。
帰り道、このまままっすぐ家に帰るのもなんだし、しばらく行ってなかった讃岐うどん屋で夕食をとる事にした。
2人で「ちく玉天うどん定食」を頼んで食べる。
ちくわの天ぷらと半熟玉子の天ぷらをのっけた美味しいうどんだ。
なのになんか変。
うどんを箸でつまんでもスルスルうどんが逃げていく。
ちくわの天ぷらを噛み切ると残りのちくわが箸から滑って飛んでいく。
「おまえ大丈夫か?!」
さっきまでうどんの湯気でメガネが曇ってるぞ〜と私をからかって笑っていた夫の☆次郎が私の様子にたいそう驚いた。
いや、私も解らん。
こんな感覚初めてだった。
力が入らんのだ。
なんじゃこりゃ。
驚いて腰が抜けた感じでもなく
激しい虚無感が襲ってきた感じでもなく
魂が抜けたような、そんな感じ。
魂が抜けるって、心にポッカリ穴があくに似た感覚なのかな。
それじゃあ、ちょっと違うな。
なんだかお腹に力が入らないようなお腹が空洞になったような
腑抜けになった、そうそう!そんな感じ。
そうか、河童に肝を抜かれると、ふぬけになると聞いたことがある。
ネットで民話を調べてみると・・・
河童が抜く肝というのは、ヒトの肛門内にあると想像された架空の臓器で、これを尻子玉(または尻小玉)というらしい。これを抜かれるとヒトは腑抜けになると言われているのだそうだ。
なるほど。
今の私はまさしくこんな感じ。
河童に尻子玉抜かれてしまったよ〜。
しばらくこの感覚続くかな。
何にもする気がしないよ〜。
晩御飯作るの面倒だよ〜。
<つづく>
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なんせ尻子玉抜かれたもんで・・・
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いやぁ、びっくりした。
びっくりしすぎて笑けてくるくらいだ。
深刻なのに笑ける
彼らは義姉の年齢を40歳と言っただけで逆ギレしかけるのだ。
確かに、あと○○日は義姉もまだ39歳なんだけど、なにもそんなにまでこだわらなくてもというくらい、去年も39今年も39。なのだそうだ。
こうなったら逆ギレもコントのようだ。
帰り道、このまままっすぐ家に帰るのもなんだし、しばらく行ってなかった讃岐うどん屋で夕食をとる事にした。
2人で「ちく玉天うどん定食」を頼んで食べる。
ちくわの天ぷらと半熟玉子の天ぷらをのっけた美味しいうどんだ。
なのになんか変。
うどんを箸でつまんでもスルスルうどんが逃げていく。
ちくわの天ぷらを噛み切ると残りのちくわが箸から滑って飛んでいく。
「おまえ大丈夫か?!」
さっきまでうどんの湯気でメガネが曇ってるぞ〜と私をからかって笑っていた夫の☆次郎が私の様子にたいそう驚いた。
いや、私も解らん。
こんな感覚初めてだった。
力が入らんのだ。
なんじゃこりゃ。
驚いて腰が抜けた感じでもなく
激しい虚無感が襲ってきた感じでもなく
魂が抜けたような、そんな感じ。
魂が抜けるって、心にポッカリ穴があくに似た感覚なのかな。
それじゃあ、ちょっと違うな。
なんだかお腹に力が入らないようなお腹が空洞になったような
腑抜けになった、そうそう!そんな感じ。
そうか、河童に肝を抜かれると、ふぬけになると聞いたことがある。
ネットで民話を調べてみると・・・
河童が抜く肝というのは、ヒトの肛門内にあると想像された架空の臓器で、これを尻子玉(または尻小玉)というらしい。これを抜かれるとヒトは腑抜けになると言われているのだそうだ。
なるほど。
今の私はまさしくこんな感じ。
河童に尻子玉抜かれてしまったよ〜。
しばらくこの感覚続くかな。
何にもする気がしないよ〜。
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2008年02月02日 (土) | 編集 |
近所のおじさんならばいい人なんだろう。
結構フットワークも軽いし親切な面もある。
ただ深く関わらなければの話だ。
家族となるとそうはいかない。
それではうちのミスター偏見、義父を紹介します。
これがどうして、みょうちくりんな持論を展開するのが好きなのだ。
今までで一番驚いたのは
『留学した女は子供ができない持論』である。
何を根拠にと思うだろう、でも本人はいたって真剣なのだ。
○子様がまだ△子様を出産される前、なかなか世継に恵まれなかった時の事
「もう無理かもしれんな。留学なんかしてるから。」と言う。
理由を聞いてみると、長い間外国にいたら男遊びをしまくっているに違いないと言うのだ。男遊びを続けて悪い病気でもかかったことがあるんだろうという訳だ。
すごい持論だ。
人格を疑う。
しかし
ネマキもアメリカに3ヶ月留学している。
これはどう説明するんだろう。
どうせ、短期だから大丈夫だとか、あいつは奥手だから関係ないとか屁理屈こねるんだろう。
こんな義父だ。
自分の娘が自閉症かもしれないから一度病院に行ったらどうかと聞かされてどう答えるだろう。
そこはミスター偏見だ。
「うちの娘を○○○○あつかいしやがって!」と激怒するかもしれない。
そこを夫☆次郎は気にしている。
しかし義父も歳をとった。大病も経験した。それに加えてお金がない。
お金を持っていない老人は大抵の場合気弱になるものだ。
今度の日曜に義実家へ行く予定。
さてどうなる。
このブログ☆次郎には内緒です。
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お願いばかりですみません。
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結構フットワークも軽いし親切な面もある。
ただ深く関わらなければの話だ。
家族となるとそうはいかない。
それではうちのミスター偏見、義父を紹介します。
これがどうして、みょうちくりんな持論を展開するのが好きなのだ。
今までで一番驚いたのは
『留学した女は子供ができない持論』である。
何を根拠にと思うだろう、でも本人はいたって真剣なのだ。
○子様がまだ△子様を出産される前、なかなか世継に恵まれなかった時の事
「もう無理かもしれんな。留学なんかしてるから。」と言う。
理由を聞いてみると、長い間外国にいたら男遊びをしまくっているに違いないと言うのだ。男遊びを続けて悪い病気でもかかったことがあるんだろうという訳だ。
すごい持論だ。
人格を疑う。
しかし
ネマキもアメリカに3ヶ月留学している。
これはどう説明するんだろう。
どうせ、短期だから大丈夫だとか、あいつは奥手だから関係ないとか屁理屈こねるんだろう。
こんな義父だ。
自分の娘が自閉症かもしれないから一度病院に行ったらどうかと聞かされてどう答えるだろう。
そこはミスター偏見だ。
「うちの娘を○○○○あつかいしやがって!」と激怒するかもしれない。
そこを夫☆次郎は気にしている。
しかし義父も歳をとった。大病も経験した。それに加えてお金がない。
お金を持っていない老人は大抵の場合気弱になるものだ。
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2008年02月01日 (金) | 編集 |
ここ数日アスペルガー関連のHPやブログを彷徨っている。
で、自己嫌悪。
なんでかというと、自分の頭の悪さを再確認したから。
なかには論文を読んでいるような(というか、論文読んだことないっつーの)専門用語みたいなのや普段使わない言葉だとか・・・
「読んで字のごとく」なんでしょうが、改めて考えてみると、どんな意味だっけ?ということもあって辞書で確かめながら読んでいるのでございます。
時間かかるわ〜。
また前置きが長くなってしまった。
さて今日は私の話を聞いてください。
私が義姉のアスペルガーを疑ったのは元はといえば自分が学習障害なんじゃなかろうかと疑ったからだ。
といってもその時は学習障害という言葉があるとも知らず、なにやら数字に弱いだの漢字に弱いだのという脳の障害があるらしいという簡単な情報だけだった。
私は暗算ができないのだ。
繰り上がり、繰り下がりの計算は紙に書いて計算したほうが間違いがなくていい。
暗算はドキドキしてしまうのだ。
昔していた仕事の内容がトラウマになっているのが大きな理由だと思う。
生地の卸問屋に勤めていた時のことだ。
事務員の経験は初めて。でもそれなりに頑張っていた。
しかし慣れてきた頃に部署を変えられた。
部署といえば聞こえはいいが商店街にある小売店だ。
やっかいなのは会計だった。
売り出しセール期間中の忙しさは例えようがないくらい。
セール中はお客さんも多い。客によっては卸値が違うので男性営業社員が他の客に聞こえないように卸値を暗号にして私に言う。
暗号というのは
1 2 3 4 5 6 7 8 9 0
フ ジ ヤ マ キ ヨ ウ モ ハ レ
こんな感じ
例えば
ブロードクリスマス柄 20メートル ジモレ
と言われたら
ジモレ→280円だなと頭の中で変換する。他にもフヤマだとかキマレだとかを変換しながら手書き伝票を作成していき(いつの時代やねん)、お客さんに合計金額を伝え、現金をもらい、お釣りのある場合はつり銭を渡す。
店はガヤガヤしている。それに周りは大阪商人の集まりだ。
すきあらば他の客の卸値を覗き見してやろうとこっそり伝票を盗み見してくる客もいる。
しかし客に失礼があってはいけない。
やんわり自然に隠しながらテキパキと仕事を進めなければいけないのだ。
当時はそうだった。
(なんせ伝票手書きですから)
時には、私が電卓で計算しているそれよりも数倍早く合計を暗算して
「3万7千9百50円やな。」
と4万円手渡し
私が釣りを計算する前に
「2050円!」
と言ってくる客もいる。
今なら「私の仕事とらないでくださいよ〜」だとか
「○○さん、変わりに計算してくださいよ〜。」だとか
相手を和ませながら、その間に計算を済ませることが出来るかもしれない。
でも当時は私も経験浅いうら若き乙女。
「そこに車停めとんねん。早よしてや!駐禁来よるがな。」と言うおっさんの見ている前で会計するのは気絶寸前だった。
こんなこともあったなぁ〜・・・・
しんみり・・・
というわけで、私は今でも計算が苦手です。
人前では緊張します。
一人のときでも暗算は暗算の意味がなくなるくらい遅いです。
もともと数字自体が苦手なのかもしれません。
でも今は携帯電話に電卓機能もあるしね、
イライラするおっさんをなだめる技術も多少は身につけましたし。
だから「まぁいっか。」と思ってます。
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で、自己嫌悪。
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なかには論文を読んでいるような(というか、論文読んだことないっつーの)専門用語みたいなのや普段使わない言葉だとか・・・
「読んで字のごとく」なんでしょうが、改めて考えてみると、どんな意味だっけ?ということもあって辞書で確かめながら読んでいるのでございます。
時間かかるわ〜。
また前置きが長くなってしまった。
さて今日は私の話を聞いてください。
私が義姉のアスペルガーを疑ったのは元はといえば自分が学習障害なんじゃなかろうかと疑ったからだ。
といってもその時は学習障害という言葉があるとも知らず、なにやら数字に弱いだの漢字に弱いだのという脳の障害があるらしいという簡単な情報だけだった。
私は暗算ができないのだ。
繰り上がり、繰り下がりの計算は紙に書いて計算したほうが間違いがなくていい。
暗算はドキドキしてしまうのだ。
昔していた仕事の内容がトラウマになっているのが大きな理由だと思う。
生地の卸問屋に勤めていた時のことだ。
事務員の経験は初めて。でもそれなりに頑張っていた。
しかし慣れてきた頃に部署を変えられた。
部署といえば聞こえはいいが商店街にある小売店だ。
やっかいなのは会計だった。
売り出しセール期間中の忙しさは例えようがないくらい。
セール中はお客さんも多い。客によっては卸値が違うので男性営業社員が他の客に聞こえないように卸値を暗号にして私に言う。
暗号というのは
1 2 3 4 5 6 7 8 9 0
フ ジ ヤ マ キ ヨ ウ モ ハ レ
こんな感じ
例えば
ブロードクリスマス柄 20メートル ジモレ
と言われたら
ジモレ→280円だなと頭の中で変換する。他にもフヤマだとかキマレだとかを変換しながら手書き伝票を作成していき(いつの時代やねん)、お客さんに合計金額を伝え、現金をもらい、お釣りのある場合はつり銭を渡す。
店はガヤガヤしている。それに周りは大阪商人の集まりだ。
すきあらば他の客の卸値を覗き見してやろうとこっそり伝票を盗み見してくる客もいる。
しかし客に失礼があってはいけない。
やんわり自然に隠しながらテキパキと仕事を進めなければいけないのだ。
当時はそうだった。
(なんせ伝票手書きですから)
時には、私が電卓で計算しているそれよりも数倍早く合計を暗算して
「3万7千9百50円やな。」
と4万円手渡し
私が釣りを計算する前に
「2050円!」
と言ってくる客もいる。
今なら「私の仕事とらないでくださいよ〜」だとか
「○○さん、変わりに計算してくださいよ〜。」だとか
相手を和ませながら、その間に計算を済ませることが出来るかもしれない。
でも当時は私も経験浅いうら若き乙女。
「そこに車停めとんねん。早よしてや!駐禁来よるがな。」と言うおっさんの見ている前で会計するのは気絶寸前だった。
こんなこともあったなぁ〜・・・・
しんみり・・・
というわけで、私は今でも計算が苦手です。
人前では緊張します。
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もともと数字自体が苦手なのかもしれません。
でも今は携帯電話に電卓機能もあるしね、
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