2008年05月19日 (月) | 編集 |
これだけはなんとしてでも改めて欲しい。
義姉にはそんな悪癖がある。
義姉の悪癖。それはふくれっ面とそれに合わせて出るひとり言。
唇をとがらせ頬をふくらませる
怒ったようなスネたような感情を表すときマンガではこう描くのではないだろうか。
ちょっとした頼み事をした場合などにふくれっ面をするネマキ。
このふくれっ面に不満気なひとり言が混ざると、それを見聞きした人間はたちまち嫌な気分になってしまう。
義父はそのふくれっ面を見ると「なんだその態度は!」とネマキの子供時代にはよく怒っていたらしい。
(いつからなんだろう。誰も何も言わなくなったのは)
義母にしても☆次郎にしてもこのふくれっ面に、うんざりしていたそうだ。
義母は働いていたので時間の都合がつかない時など郵便局に行ったりする簡単な用事をネマキに頼んでいたのだが、頼むたびに嫌そうな顔をするので根負けして次第に☆次郎にやらせるようになったらしい。
ネマキは家の手伝いをこのふくれっ面をやり続けることで免れてきたといってもいいだろう。
さて、このふくれっ面のひとり言なのだが、ひとり言の部分がなかなか聞き取れないのだ。
義実家は必ず大きな音でテレビが点いている。それでなくてもコソコソッと発せられるつぶやきは、テレビの音に紛れてしまい聞こえない。
☆次郎も義父母も知らん顔しているが、私は気になってしかたないのだ。
ある時、チャンスが巡って来た。
義父母たちの無茶苦茶な金銭感覚の生活ぶりを正そうと私たちはネマキを呼び出した。
その時ネマキは働いていたので少しはこんな話し合いも出来るだろうと判断したからだ。
私たちは喫茶店に入る。
ここならうるさいテレビはない。
そして
話の中で☆次郎が
「父親も母親もあんなふうだから、これからは姉弟で先のことを考えていかないとなぁ。」
と言った時、たちまちネマキの顔は例のふくれっ面になった。
私は注意深くネマキの観察を続ける。
ネマキは何も返事をしない。そこで☆次郎がもう一度
「2人で考えていこうよ。」と言ったときだ
ネマキはふくれっ面のまま小さな声、しかも早口で
「なんで私がそんな事しないといけないの・・・(!)」と言ったのだ。
それは☆次郎にも聞こえたらしい。
すかさず「今なんて言ったん?!」とネマキに問う。(口調は優しい)
「いや・・何も言ってない・・」とネマキは答えたが、あきらかに動揺している。
「そんなことないよ。聞こえたよ。いま本心を言ったんやろ。なんて言ったんや?」
「・・・なんにも言ってない・・・」
ネマキは貝のように黙ってしまった。
もし私が実の姉妹ならばとことん追及して説教でもかますんだろうが、☆次郎はこれ以上何も言わず、「ちゃんと考えていこうよ。なっ。」ともう一度ネマキを見て確認するように優しく言った。
しかしネマキは黙りこくったままだった。
今すぐ返事をしなくてもいいから、帰ってじっくり考えて電話して欲しい旨も伝えたが、待てども電話はかかって来なかった。
「なんで私が・・・(!)」
その部分はなんとなく聞こえていたので不満を口にしているのだろうとは思っていたが、これではっきり解った。
表情と言葉は一致する。私はそう解釈した。
それにしても・・・
心にある不満な気持ちを目の前にいる相手に小さな声で吐き出す行為。
指摘されて動揺したということは、自分の発した言葉に気がついていないのか、それともばれていないと思っているのだろうか。
ネマキよ。
あなたは人の顔を見ないで話をするから気が付かないかもしれないけれど、相手はあなたの顔を見て話しているんだよ。
だからあなたの不満気な一言もふくれっ面もすべて見られているんだよ。

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義姉の悪癖。それはふくれっ面とそれに合わせて出るひとり言。
唇をとがらせ頬をふくらませる
怒ったようなスネたような感情を表すときマンガではこう描くのではないだろうか。
ちょっとした頼み事をした場合などにふくれっ面をするネマキ。
このふくれっ面に不満気なひとり言が混ざると、それを見聞きした人間はたちまち嫌な気分になってしまう。
義父はそのふくれっ面を見ると「なんだその態度は!」とネマキの子供時代にはよく怒っていたらしい。
(いつからなんだろう。誰も何も言わなくなったのは)
義母にしても☆次郎にしてもこのふくれっ面に、うんざりしていたそうだ。
義母は働いていたので時間の都合がつかない時など郵便局に行ったりする簡単な用事をネマキに頼んでいたのだが、頼むたびに嫌そうな顔をするので根負けして次第に☆次郎にやらせるようになったらしい。
ネマキは家の手伝いをこのふくれっ面をやり続けることで免れてきたといってもいいだろう。
さて、このふくれっ面のひとり言なのだが、ひとり言の部分がなかなか聞き取れないのだ。
義実家は必ず大きな音でテレビが点いている。それでなくてもコソコソッと発せられるつぶやきは、テレビの音に紛れてしまい聞こえない。
☆次郎も義父母も知らん顔しているが、私は気になってしかたないのだ。
ある時、チャンスが巡って来た。
義父母たちの無茶苦茶な金銭感覚の生活ぶりを正そうと私たちはネマキを呼び出した。
その時ネマキは働いていたので少しはこんな話し合いも出来るだろうと判断したからだ。
私たちは喫茶店に入る。
ここならうるさいテレビはない。
そして
話の中で☆次郎が
「父親も母親もあんなふうだから、これからは姉弟で先のことを考えていかないとなぁ。」
と言った時、たちまちネマキの顔は例のふくれっ面になった。
私は注意深くネマキの観察を続ける。
ネマキは何も返事をしない。そこで☆次郎がもう一度
「2人で考えていこうよ。」と言ったときだ
ネマキはふくれっ面のまま小さな声、しかも早口で
「なんで私がそんな事しないといけないの・・・(!)」と言ったのだ。
それは☆次郎にも聞こえたらしい。
すかさず「今なんて言ったん?!」とネマキに問う。(口調は優しい)
「いや・・何も言ってない・・」とネマキは答えたが、あきらかに動揺している。
「そんなことないよ。聞こえたよ。いま本心を言ったんやろ。なんて言ったんや?」
「・・・なんにも言ってない・・・」
ネマキは貝のように黙ってしまった。
もし私が実の姉妹ならばとことん追及して説教でもかますんだろうが、☆次郎はこれ以上何も言わず、「ちゃんと考えていこうよ。なっ。」ともう一度ネマキを見て確認するように優しく言った。
しかしネマキは黙りこくったままだった。
今すぐ返事をしなくてもいいから、帰ってじっくり考えて電話して欲しい旨も伝えたが、待てども電話はかかって来なかった。
「なんで私が・・・(!)」
その部分はなんとなく聞こえていたので不満を口にしているのだろうとは思っていたが、これではっきり解った。
表情と言葉は一致する。私はそう解釈した。
それにしても・・・
心にある不満な気持ちを目の前にいる相手に小さな声で吐き出す行為。
指摘されて動揺したということは、自分の発した言葉に気がついていないのか、それともばれていないと思っているのだろうか。
ネマキよ。
あなたは人の顔を見ないで話をするから気が付かないかもしれないけれど、相手はあなたの顔を見て話しているんだよ。
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2008年05月15日 (木) | 編集 |
「思ったより太っていた。」
これネマキが感じた私の第一印象だそうだ。(ほっとけ!)
☆次郎がネマキに私と会ってみて、どう思ったか聞いてみるとこう答えたらしい。
スマートではなかったかもしれないが当時私はMサイズの服を着ていた。(ウエストきつかったけど・・・)
スマートではないネマキに太いと指摘されるほどでもない。
ではなぜネマキが私のことをかなり痩せた女性と想像していたのか。
これは義父の吐いていた言葉が影響していると思う。
義父は私のことを、子供が産めない女と決め付けていた。
その言葉を聞いたネマキは、
子供が産めない→病弱→不健康なまでに痩せている
そう思い込んでしまったのではないだろうか。
私の人柄について問いかけたつもりの☆次郎。もう一度聞いてみる。
「そういう意味と違う。見かけのことを聞いてるんと違うねん。」
「・・・・・」
「オカンが入院した時、おかずを作って届けてくれたりしたやろ。他にも色々あったはずや。その時どう感じた?」
「・・・・・」
「なんにも感じひんのか?」
「・・・・・美味しかった・・・・」
☆次郎無念。
姉弟の会話はここで終わる。
ネマキは私の人となりなど興味がないのだ。
仕方ない。
その後ネマキは当時見学してきた人体の不思議展について熱心に喋っていたらしい。

いつも読んでくださってありがとうございます。
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これネマキが感じた私の第一印象だそうだ。(ほっとけ!)
☆次郎がネマキに私と会ってみて、どう思ったか聞いてみるとこう答えたらしい。
スマートではなかったかもしれないが当時私はMサイズの服を着ていた。(ウエストきつかったけど・・・)
スマートではないネマキに太いと指摘されるほどでもない。
ではなぜネマキが私のことをかなり痩せた女性と想像していたのか。
これは義父の吐いていた言葉が影響していると思う。
義父は私のことを、子供が産めない女と決め付けていた。
その言葉を聞いたネマキは、
子供が産めない→病弱→不健康なまでに痩せている
そう思い込んでしまったのではないだろうか。
私の人柄について問いかけたつもりの☆次郎。もう一度聞いてみる。
「そういう意味と違う。見かけのことを聞いてるんと違うねん。」
「・・・・・」
「オカンが入院した時、おかずを作って届けてくれたりしたやろ。他にも色々あったはずや。その時どう感じた?」
「・・・・・」
「なんにも感じひんのか?」
「・・・・・美味しかった・・・・」
☆次郎無念。
姉弟の会話はここで終わる。
ネマキは私の人となりなど興味がないのだ。
仕方ない。
その後ネマキは当時見学してきた人体の不思議展について熱心に喋っていたらしい。

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2008年05月14日 (水) | 編集 |
どこかのお国の将軍様のような身体つきをしていた義父。
10キロ痩せたといってもまだまだメタボリックな体型をしていた。
嘘のような話だが義父はこの腹の脂肪に助けられたのだ。
ガンがあちこちに転移しているかもしれない。その時は覚悟するようにと私たちは(義父と義母を除いて)医師から説明を受けていた。
しかし義父の胃の周りの頑固な内臓脂肪たちはあらゆる臓器をがん細胞から守っていたのだ。
半年後
じゃ〜ん!
義父復活!である。
伊達に内臓脂肪を蓄えていたわけではなかったのだ。(高血圧で糖尿気味の義父にとっては諸刃の刃なんだけど・・)
ゆるい抗がん剤は飲んではいるものの義父は元気だ。
体型も体重もすっかり元に戻ってしまった。
大病を経験したことで少しは性格が変わるかと期待していたが相変わらずの偏屈大王のままである。
そしてまた半年。
義父の手術から一年後。
義父母は以前からやっていた近所のアパートの管理人の仕事を2人でしている。
義父も変わらず働けるようになった。
そしてネマキ。
私は義父の手術前後のネマキの態度を見ていて、こりゃだめだ・・・とあきらめていたが、☆次郎は義父の大病がきっかけでネマキも変わるかもしれないと少しの望みを持っていたらしい。
それなのに・・・ネマキは1年経っても無職のままだった。
もしかしたらまだ大丈夫大丈夫などと思っていたのだろうか。
しかしネマキは無職のままではなかった。
ネマキは今年の2月は就労していたのだ。
今はどうしているんだろう。
続いているんだろうか。調子は悪くなっていないだろうか。
う〜む、気になる。
義父母は平気で嘘をつく人だし、今まででも都合が悪くなるとネマキと会わせないようにしていたし、本当のことは解らないだろうな。
☆次郎も私もネマキには拒否られてるしなぁ。
まぁいいか、しばらくほっておこう。

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10キロ痩せたといってもまだまだメタボリックな体型をしていた。
嘘のような話だが義父はこの腹の脂肪に助けられたのだ。
ガンがあちこちに転移しているかもしれない。その時は覚悟するようにと私たちは(義父と義母を除いて)医師から説明を受けていた。
しかし義父の胃の周りの頑固な内臓脂肪たちはあらゆる臓器をがん細胞から守っていたのだ。
半年後
じゃ〜ん!
義父復活!である。
伊達に内臓脂肪を蓄えていたわけではなかったのだ。(高血圧で糖尿気味の義父にとっては諸刃の刃なんだけど・・)
ゆるい抗がん剤は飲んではいるものの義父は元気だ。
体型も体重もすっかり元に戻ってしまった。
大病を経験したことで少しは性格が変わるかと期待していたが相変わらずの偏屈大王のままである。
そしてまた半年。
義父の手術から一年後。
義父母は以前からやっていた近所のアパートの管理人の仕事を2人でしている。
義父も変わらず働けるようになった。
そしてネマキ。
私は義父の手術前後のネマキの態度を見ていて、こりゃだめだ・・・とあきらめていたが、☆次郎は義父の大病がきっかけでネマキも変わるかもしれないと少しの望みを持っていたらしい。
それなのに・・・ネマキは1年経っても無職のままだった。
もしかしたらまだ大丈夫大丈夫などと思っていたのだろうか。
しかしネマキは無職のままではなかった。
ネマキは今年の2月は就労していたのだ。
今はどうしているんだろう。
続いているんだろうか。調子は悪くなっていないだろうか。
う〜む、気になる。
義父母は平気で嘘をつく人だし、今まででも都合が悪くなるとネマキと会わせないようにしていたし、本当のことは解らないだろうな。
☆次郎も私もネマキには拒否られてるしなぁ。
まぁいいか、しばらくほっておこう。

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2008年05月12日 (月) | 編集 |
一昨年の夏の終わり義父は胃ガンのために胃の全摘手術をした。
入院の前日、医者から手術の説明があるので☆次郎と私は病院に向かった。
病院の待合にはすでに義父母と義姉がいた。
私たちは妙にハイテンションになっていて、特に義姉は今までにない雰囲気で私の顔は見ないものの積極的に私の話や言葉にネマキなりのツッコミを入れてきた。
それはけして私の気分を悪くするものではなかったし、その場の雰囲気を悪くするものでもなかった。
大げさかもしれないがはじめて感じた一体感だったかもしれない。
次の日、義父の入院に付き添うため私たち夫婦は☆次郎の実家に向かった。
向こうではすでに準備も済んでいてあとはタクシーが来るまで皆がソワソワして過ごすことになるのだが、ネマキは少し昨日よりも落ち着いているように見えたし、積極的な感じもなくなっていた。
私はネマキに携帯番号やアドレスを聞いておいたほうがいいと思いネマキにその旨を話してみる。
お互いアドレスなどを交換したのだが、その様子を見ていた☆次郎が後日言ったことがおかしかった。
「姉貴、お前にアドレス聞いてたみたいやな。」
この簡単な☆次郎の一言は大きな意味が含まれている。
まず、ネマキが私に話しかけるなんて、これは凄いことだ。
この先緊急事態があるかもしれぬ。それに備えてに違いない。
姉貴も進歩したものだ。
親父の病気が姉貴を成長させたのだろう。
この時点で☆次郎はネマキが私に連絡先の交換を提案していると決め付けている。
たまに☆次郎は身内に対して過大なる甘〜い解釈をするのだ。
四十路近い大人が緊急事態に対応できるように連絡先を交換しあうことが成長なのか?
確かにネマキの場合は進歩なのかもしれないが、義父の大病を代償にせねばならない位なら、この先が思いやられるではないか。
「あのねぇ、なんで私じゃなくてお義姉さんが連絡先を聞いたと思うの?」
私のひとことで☆次郎は夢から覚めた。
はなしを戻そう。
義父の入院当日と手術日当日にネマキと顔を合わせたわけだが、動揺する義母をフォローする役割は私だったし、医師や親戚との対応は☆次郎がやっていた。
ネマキが何か気を利かせて動くなり提案するといったことはまったくなかった。
ネマキはすっかり元のネマキになっていて、こんな時でも義母はネマキの保護者を努め、ネマキはこんな時でも何もせず義母の横にいるだけだった。
ネマキは相変わらず無職で義父母が今でも働いてネマキの食いぶちを稼いでいる。
義父は約2ヶ月の間に10キロ痩せたらしいが、偏屈なのでかなりの痛みがあっても何かと理由をつけ病院に行かなかったそうだ。
偏屈大王の義父を動かすのは難しいと思う。
しかし70歳をまわった義父を見てネマキは何も思わなかったのだろうか。
やせ細っていく義父を見て、親に苦労をかけないように少しは働かなくてはと思わなかったのだろうか。

入院の前日、医者から手術の説明があるので☆次郎と私は病院に向かった。
病院の待合にはすでに義父母と義姉がいた。
私たちは妙にハイテンションになっていて、特に義姉は今までにない雰囲気で私の顔は見ないものの積極的に私の話や言葉にネマキなりのツッコミを入れてきた。
それはけして私の気分を悪くするものではなかったし、その場の雰囲気を悪くするものでもなかった。
大げさかもしれないがはじめて感じた一体感だったかもしれない。
次の日、義父の入院に付き添うため私たち夫婦は☆次郎の実家に向かった。
向こうではすでに準備も済んでいてあとはタクシーが来るまで皆がソワソワして過ごすことになるのだが、ネマキは少し昨日よりも落ち着いているように見えたし、積極的な感じもなくなっていた。
私はネマキに携帯番号やアドレスを聞いておいたほうがいいと思いネマキにその旨を話してみる。
お互いアドレスなどを交換したのだが、その様子を見ていた☆次郎が後日言ったことがおかしかった。
「姉貴、お前にアドレス聞いてたみたいやな。」
この簡単な☆次郎の一言は大きな意味が含まれている。
まず、ネマキが私に話しかけるなんて、これは凄いことだ。
この先緊急事態があるかもしれぬ。それに備えてに違いない。
姉貴も進歩したものだ。
親父の病気が姉貴を成長させたのだろう。
この時点で☆次郎はネマキが私に連絡先の交換を提案していると決め付けている。
たまに☆次郎は身内に対して過大なる甘〜い解釈をするのだ。
四十路近い大人が緊急事態に対応できるように連絡先を交換しあうことが成長なのか?
確かにネマキの場合は進歩なのかもしれないが、義父の大病を代償にせねばならない位なら、この先が思いやられるではないか。
「あのねぇ、なんで私じゃなくてお義姉さんが連絡先を聞いたと思うの?」
私のひとことで☆次郎は夢から覚めた。
はなしを戻そう。
義父の入院当日と手術日当日にネマキと顔を合わせたわけだが、動揺する義母をフォローする役割は私だったし、医師や親戚との対応は☆次郎がやっていた。
ネマキが何か気を利かせて動くなり提案するといったことはまったくなかった。
ネマキはすっかり元のネマキになっていて、こんな時でも義母はネマキの保護者を努め、ネマキはこんな時でも何もせず義母の横にいるだけだった。
ネマキは相変わらず無職で義父母が今でも働いてネマキの食いぶちを稼いでいる。
義父は約2ヶ月の間に10キロ痩せたらしいが、偏屈なのでかなりの痛みがあっても何かと理由をつけ病院に行かなかったそうだ。
偏屈大王の義父を動かすのは難しいと思う。
しかし70歳をまわった義父を見てネマキは何も思わなかったのだろうか。
やせ細っていく義父を見て、親に苦労をかけないように少しは働かなくてはと思わなかったのだろうか。

2008年05月09日 (金) | 編集 |
たいした話はしていない。
義姉喋る、私聞く。それだけ。
しかし長時間話したわりに内容をあまり覚えていないのは何故なんだろう。
義父も私の興味のない話(義父の武勇伝など)を一方的に話したがるが、内容は結構覚えている。それは義父が私に相槌を求めるからなんだろうな。
さて、引き続き義姉との長電話ばなし。
一番?だったのは数字の話だった。
話の内容がネマキの誕生日になったとき、
(例えばネマキの誕生日が7月8日だったとしよう)
「これは分かりやすい。私のは、7、8。7、8。(笑)7月8日。ナナハチ」
(7、8の何が面白いんだ・・・?)
ネマキの上機嫌なナナハチに私は返事に困ってしまったが、おかまいなしにネマキはまだしつこく同じようなことを繰り返していた。
並んだ数字が分かりやすくて覚えやすい。たぶん・・そうなんだろうけど、それほど面白いことなんだろうか。やっぱりよく解らなかった。
他には何の話をしたっけなぁ。
車の免許があればこんなことも出来るあんなことも出来るって言っていた。
仕事にも役立つとかそんなことも言ってたっけ。
じゃあ免許取るの?って聞くと、ああでもないこうでもないって言ってたなぁ。
経理の学校に通っていたと聞いていたので何か資格がとれたのかと聞いてみたら、様々な資格の説明と資格を取るのは大変難しいということを力説していたっけ。
結局資格を取ったのか取らなかったのかは答えてくれなかったなぁ。
あとはどんな話をしたっけ。
もと同僚の悪口。これはかなりだったなぁ。
そうそう
仕事でクビになったことがあるとネマキの口から聞くとは思っていなかった。
「教えてくれないとわからない(!)」って何度も言ってたっけ。
「教えてくださいっていえばいいのに。」って言うと、「失業保険はすぐもらえるように頼んだ(!)」ってちょっと話が飛んだなぁ。
それにしてもこんな事ははっきり言えるんだ。。。
ネマキとの電話は1時間近く電話が続いた。
時計を見ると午後11時過ぎ。
「あの〜もう時間も遅いので・・・。」と私がきりだすとネマキは「え??」と言って「はぁ・・。」と言った。
わざわざ電話をしてくれてありがとうとか、おやすみなさいとか、さようならの一言もなかった。
ネマキの始りと終わりは大抵「はぁ・・」
本当は私が「はぁ・・・」と言いたいのだ。

ランキングに参加しています。
ポチッと応援お願い致します。
義姉喋る、私聞く。それだけ。
しかし長時間話したわりに内容をあまり覚えていないのは何故なんだろう。
義父も私の興味のない話(義父の武勇伝など)を一方的に話したがるが、内容は結構覚えている。それは義父が私に相槌を求めるからなんだろうな。
さて、引き続き義姉との長電話ばなし。
一番?だったのは数字の話だった。
話の内容がネマキの誕生日になったとき、
(例えばネマキの誕生日が7月8日だったとしよう)
「これは分かりやすい。私のは、7、8。7、8。(笑)7月8日。ナナハチ」
(7、8の何が面白いんだ・・・?)
ネマキの上機嫌なナナハチに私は返事に困ってしまったが、おかまいなしにネマキはまだしつこく同じようなことを繰り返していた。
並んだ数字が分かりやすくて覚えやすい。たぶん・・そうなんだろうけど、それほど面白いことなんだろうか。やっぱりよく解らなかった。
他には何の話をしたっけなぁ。
車の免許があればこんなことも出来るあんなことも出来るって言っていた。
仕事にも役立つとかそんなことも言ってたっけ。
じゃあ免許取るの?って聞くと、ああでもないこうでもないって言ってたなぁ。
経理の学校に通っていたと聞いていたので何か資格がとれたのかと聞いてみたら、様々な資格の説明と資格を取るのは大変難しいということを力説していたっけ。
結局資格を取ったのか取らなかったのかは答えてくれなかったなぁ。
あとはどんな話をしたっけ。
もと同僚の悪口。これはかなりだったなぁ。
そうそう
仕事でクビになったことがあるとネマキの口から聞くとは思っていなかった。
「教えてくれないとわからない(!)」って何度も言ってたっけ。
「教えてくださいっていえばいいのに。」って言うと、「失業保険はすぐもらえるように頼んだ(!)」ってちょっと話が飛んだなぁ。
それにしてもこんな事ははっきり言えるんだ。。。
ネマキとの電話は1時間近く電話が続いた。
時計を見ると午後11時過ぎ。
「あの〜もう時間も遅いので・・・。」と私がきりだすとネマキは「え??」と言って「はぁ・・。」と言った。
わざわざ電話をしてくれてありがとうとか、おやすみなさいとか、さようならの一言もなかった。
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